長周新聞(体罰容認、いじめ被害者に対する攻撃、大西つねき擁護、香港民主派弾圧の中国政府擁護=不正義)、気候変動陰謀論とれいわ新選組-れいわは立憲はおろか共産党とは絶対に組めないよね
れいわ新選組に密着している長周新聞という新聞があります。れいわ支持者にかなり読まれています。安倍総理の地元下関に本拠地があります。下関では反安倍の急先鋒紙なのですが、この新聞はもとは
「日本共産党に昔いた人たちのなかで毛沢東が好きすぎて追放された極左セクトのみなさん(日本共産党左派)」が創刊しました。
もちろん、反日本共産党です。いわゆる反共です。(この部分、2021年2月11日に追記)
創刊当時、日本共産党山口県委員会内で抗争が起きて分裂となった訳です。それで創刊されたのが長周新聞です。後に毛沢東が好きすぎてこの一派は追放されます。毛沢東が文化大革命で中国人民をめちゃくちゃ抑圧したので(大地の子とかをお読みください)。
記事を見ると、れいわ新選組をよく取り上げています。山本太郎全国ツアーにも張り付いていて応援しています。種苗法改正反対の流れもさらって反対運動とも連動しています。 種苗法改正についてはこちらのnoteが詳しいです。私はこのかたの見解を支持します。
記事を見ると長周新聞はれいわ新選組という権威にベッタリです。ベタ誉めしている。事実上の機関誌です。ツアーやポスターはりで記者座談会までしてたりするくらい。
れいわ新選組しっかりせいでは大西つねきを擁護しています↑
長周新聞は体罰を容認しています。
理由は「日本が民主主義社会というなかでの権力の抑圧」「いじめにあって自殺するような凶暴な攻撃的個人主義を育てる」からだそうです。何をいってるんだか。あまりにも不正義すぎる。れいわはこんな「新聞」に応援されていいんでしょうか?
なにより、長周新聞は戦後民主主義は欺瞞だと言っています。毛沢東が好きですから当然反西側だし、反グローバルなわけで、れいわと相性がいいわけです。あれ、安倍さんも「戦後レジームの脱却」なんていってましたよね。
こんな新聞に応援されているようじゃ、立憲はおろか、共産党とは絶対に組めないはずです。れいわは。
長周新聞は香港民主派を弾圧している中国政府を擁護し、米国を非難しているようです。いくら米国が憎くて中国が好きでも、弾圧する奴らを持ち上げてはいけません。不正義が過ぎます。これが日本の左派の問題なのです。米国が憎いあまり、大切な価値まで踏みにじってしまう悪癖があります。
山本氏は中国政府を非難していて(民主派の周庭さんに会っている)、長周新聞とは意見が違うようです。
長周新聞は温室効果ガスによる気候変動・温暖化を陰謀論を交えて否定しています。
山本太郎とれいわ新選組のほかのやらかしは
こちらから
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