【閲覧注意】れいわ山本代表、自分に批判的な質問者=有権者に「統一教会の方ですか?」
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(2022年9月16日追記 筆者註 この質問者の人は山本代表を野次ってマイクを渡され、30分間あまり山本代表に反論されてきています)
質問者「はっきり言ってあなたみたいな人を何人も見てきたの」
山本「何人も?私以外の誰かと比べるのやめてもらっていいですか?」
質問者「そうですか?」
山本「あなたが私を信用できないってことを仰るならば、私自身が言ったことに対するやり取りをさせていただきたい。私が言っているのは、積極的な財政出動をする必要があります、日本は25年以上不況だったんです。先進国で不況が25年以上続いた国はありますか?ございません。それは参議院議員(筆者註:一期目)だったときに安倍元総理から直接答弁してもらったことなんですよ。ございませんと答えてもらってた」
質問者「参議院もやめちゃいましたよね。選挙取るために票を取るために」
山本「やめたの衆議院ね、事実関係押さえてください、人にツッコむときは。その話。今持ち出すときではない。その件に関しての見解が訊きたいなら、あなたと今議論していることをソフトランディングしなければならない。ちゃんと着地させたい」
質問者「はっきりと言いますけれども、議論はしたくないんです。ともかくあなたのことを信用できない。なぜ信用できないか。言葉で返しているから」
山本「どうしよ。ボディーランゲージで返したほうがいい」
質問者「ちがいます、認めることで」
山本「認めてもらいたいなら、説明が必要でしょ?丁寧な説明が必要なんじゃない?」
質問者「説明も必要だけど…」
別の人「思想の自由もあるよな?そういうことも認めなあかん」
質問者「私がこういうことを言ったら、"そうですね、信頼できるよう頑張ります"だけでいいんじゃないですか?」
山本「それだけじゃ駄目なんですよ」
質問者「それだけで十分です」
山本「話をさっさと終わらせて、鬱陶しいやつとは喋らないってことにしちゃったら、そういう反応になっちゃうんです。時間がないときなんかね」
質問者「私の声を認めて」
山本「認めたじゃないですか」
質問者「あなた、私の言うことに反論続けてるじゃないですか」
「あなたのやり方をずっと見てきたけれども、やっぱり新興宗教によく似てる」
山本「統一教会の方?」
質問者「違います」
山本「潰しに来た?」
質問者「違います」
別の人「酷いやないか!」
質問者「言葉だけ立派で中身が伴っていない」
山本「立派なことは言ってない」
質問者「周りは冷めてるのに言葉だけ重ねて。それは信者を増やしてゆく方法だ。前に統一教会や新興宗教の人たちと会ったけど、本当にあなたとそっくりだった」
山本「ちょっとよくわからない絡め方ですね」
質問者「よくわからないと思う、わかってないから、本当にわかっている人なら理解できると思う」
以降も話が続きます。
山本は質問者に「人格否定したら負け」と言ってるが、数分前に自分が言ったことを忘れてよくも言えたなと。信用できないという声には、信頼を得られるように頑張りますと答えるのが一番良いと思います。グダグダ反論したって余計信頼は遠のきます。彼は山本代表の様々な振る舞いを見て信用できないと言っているのでしょう。政治家にとって振る舞いは信を得るために重要なポイントです。
散々反論した挙げ句、この返しはどうなんでしょうね。見ず知らずの一般人に「統一教会の方ですか?」って。
酷いね…もちろん、N国やれいわ以外の他党の政治家がこんな振る舞いをしたら最悪、議員辞職でしょうね。下手したら人権侵害とされる発言ですよ、こんなの。
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