トレードの15の間違い

こんにちは！砂糖と塩です。今回は実際に私が改善して手応えがあったことをトレードの15の間違いとして、まとめていきたいと思います。

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では早速、今回のテーマに入っていきます。

今回はFXでもバイナリーオプションでも使いまわしができるように内容をまとめてみました。
『失敗は成功のもと』とも言いますし、始めたばかりの頃に間違いを犯すのは自然な事です。
トレードでの成功に向けた最初のステップは、現在の間違いに気付くことです。間違いに早く気づいて同じ間違いを繰り返さないことが成功につながり、間違いを理解することができれば、その修正は簡単です。

取引の計画がない

取引の計画が無ければ、そもそもその取引が正しいのか間違っているのかを知る術がありませんし、どのように改善すべきかも分かりません。また、事前の計画的な損切りも設定できないため、大きな損失につながる可能性が出てきます。

トレード記録をつけていない

トレードについて自分の考えや、メンタル状況を書き留めることにより、自分の取引パターンを理解することができます。
自分の取引パターンを理解することで今後のトレーディングの改善に繋がります。毎日記録するのが負担だったら、週末にまとめるのも良いかもしれません。

取引後の見直しが無い

常にチャートは自分の戦略や手法の何が機能し、何が機能しないのかを把握する材料を提供してくれています。取引後は必ず見直しをして、実際のトレードから学ぶことが、トレードを改善するための最良の方法です。

戦略を適用しない

常にチャートに合わせた戦略を適用させてトレードすることが、長期的に結果を出すカギです。マーケットは24時間常に動いています。その動きに合わせて衝動的にトレードしていると、結果や感情は振られやすくなります。一生懸命分析している”つもり”になっているだけで、結果的に運頼みになってしまいます。

目の前のトレードの損や利益にとらわれる

ひとつ、ひとつのトレード結果に目を奪われたり、感情を左右されるのは本当に無意味です。
怒っても、喜んでも、次のエントリーポイントでそれが役に立つことはありません。ましてや、その感情は目の前のチャートに影響を与えることすらできません。感情を持つこと自体は否定できないですが、その感情が取引のトリガーになっていたら要注意です。それよりも、長期的な利益のためのトレード戦略の向上に注力することの方が重要です。

失敗の度に手法や戦略を変える