楽天選手名鑑
皆様こんにちは。
初めましての方は初めまして。
『ボブ』(https://twitter.com/dominglus)と申します。
開幕して3週間が過ぎようとしていて今更感がすごいですが、
何となくまとめたくなったので書き記していこうと思います。
目的はないです。ただの自己満です。
一応全部一気に書くのは大変なので随時更新していくような感じで行うつもりですが、飽き性なのでどうなるか分かりません。
初孫を見つめるような温かな目で見守っていただけますと幸いです。
長々と書いても仕方ないので早速本題に移ります。
※ 紹介は背番号順で行う予定です。
小深田大翔
佐々木・奥川ドラフトの1位指名。
ドラフト指名時はブーイングが巻き起こったがプロ入り2年連続で規定打席到達と補強と捉えるならピンズドな指名だった。離脱をせずにある程度の成績を計算できる選手は優勝を目指す上では欠かせない。今年から外野にも挑戦するなどUT性も高めて起用の幅を広げている。バントや進塁打など首脳陣の意図を汲む作戦遂行能力は楽天でもトップクラスの選手で個人的には好きな選手。レギュラー格か?と言われれば難しいところだが1軍には絶対に必要な選手なのでこれからも頑張っていただきたい。
松井裕樹
5球団競合の2013年ドラ1。
個人的にはデーブ大久保が楽天に残した唯一の遺産だと思っている。人間的には全く信頼できないが松井をクローザーへと配置転換したことは楽天イーグルス史上に残る快挙と言っていいだろう。怪我にも強くメンタリティも生え抜きでは田中将大以来の常勝のメンタリティを感じる。彼がチームにいるといないでは勝率が大きく変わってくる替えが一切きかない存在。将来的には球史に残るクローザーへとなるだろう。
太田光
守備型捕手。入団して絶対的なレギュラー嶋が退団するなど球団側も太田と心中するつもりだったが、期待ほどの伸びがなかった為近年では、炭谷や安田など対抗馬も続々と入団。特徴としては高い盗塁阻止率とフレーミングが上手。一方トータル的なインサイドワークには不安視している。打撃も私は.240 5HRは毎年安定して打てる力があると見ているがその結果は残せていないのが現状。春先はいつも好調なだけに身体と思考の体力面が原因だと考える。今後は二番手捕手として長くチームを支えていくだろう。
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