学校給食にも農薬?子供に米粉パンを作る理由

みなさん、こんにちは。今日は、皆さんの朝食について考えてみたいと思います。特に、「朝はパン派!」という方、いらっしゃいますか?

僕は子供の頃、パンを自分で焼いてマーガリンを塗って食べていました。親としても、子供が自分で準備できるパンは教育的にも良いと考えられていたのです。朝の忙しい時間に手間が省けるのも大きなメリットですよね。野菜が苦手な子供にとっても、パンは手軽で美味しい選択肢です。

高齢者の方にも、パンは楽だからと好まれています。僕も介護の仕事をしているので、その気持ちはよく分かります。ただ、最近では「グルテン」や「カゼイン」の問題が話題になっていますよね。私の子供もアトピー体質で、当時はパンばかり食べていましたが、健康を考えてご飯に切り替えようとしました。でも、子供は「ご飯は嫌だ!」と言ってなかなか食べてくれませんでした。

最終的には米粉パンにたどり着きましたが、米粉100%の信頼できる商品を見つけるのも一苦労ですし、手間もかかります。それでも、うちの奥さんは毎朝頑張って準備してくれています。これも、子供の健康を思ってのことです。

ところで、学校給食についてですが、外国産の小麦が多く使用されています。特に、遺伝子組み換えされた小麦は、グリホサートという農薬が含まれていることがあります。この農薬が体にどんな影響を与えるかは、まだ完全に解明されていません。

だからこそ、僕はできるだけ国産のものを選ぶようにしています。お家での食事でリスクを減らし、外では手作りのおにぎりなどを楽しんでいます。こうした小さな工夫が、子供の健康にとって大事だと思うのです。
結局のところ、何が体に良いかは一概には言えませんが、できる限り安心な食材を選び、家族の健康を守る努力を続けていくことが大切です。

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