20年後の生存率が2倍違う!!?!
こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです。
コロナ前にポルトガルに旅行した時、少し年配の給仕の方が嬉しそうに話しかけてくれました。
『日本人の方ですか。私、盆栽やっているんです。盆栽いいですよね。心が落ち着く』と写真を見せてくれました。
他にも『SUDOKU』(日本では、数独、ナンプレと言います。海外でもスードクで通じるんですよ♪)も楽しい!!と
仕事もしながら、新しいことにもどんどん挑戦して楽しんでいる姿がとてもまぶしくうつりました。
実際、何かを学ぶことに年齢は関係ないという、ある研究者のデータがあり、研究の結果、対象者の寿命が2倍も違ったというデータがあります。
これは、60歳の人を2つのグループにわけます。そしてその後、普段から本を読んだり何か新しいことに挑戦して知識を得たりしているグループと、しないグループでは、20年後の生存率が違ったのです。
研究の結果、脳の神経ネットワークは、何もしないとどんどん減り、さらに今まで以上の事をしなくなる。これを続けていくと、新しい環境に適応する能力が落ちて、時代に生き残れなくなってしまうのだそうです。
今の時代環境はジェットコースター以上に早いスピードで進んでいきますが、新しいことを受け入れる、チャレンジする気持ちは一生持ち続けていきたいなと思いました。
私も、ボードゲームを楽しむ子どもたちと関わりながら、新しい気づきをいつも頂いております。
今日も素敵なboardゲームライフをお過ごしくださいね。
教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。