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大人気のオノマトペのゲーム作成中ですよー

こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです♪

さて、今日は親子のボードゲーム会や子供たち向けのイベントで時々行う『オノマトペ』ゲームについて。

オノマトペとは、擬態語や擬声語の総称です。具体的には、さまざまな状態や動きなどを音で表現した言葉のことになります。雷が鳴る『ゴロゴロ』だったり、実際には音としては聞こえませんが、感覚的な表現として使われるようなものもあります。

例えば、胃がシクシクするという表現使うことがありますが、実際に音としては聞こえませんよね。

特に、日本語はオノマトペの宝庫。世界一と言われています。外国の方にも、日本のオノマトペ可愛いと大人気です♪♪

このオノマトペ、実際に私はこんな風に使います。

『ペコペコ』これ、何の音?


さぁ、何の音でしょうか。皆さんも考えてみてくださいね。

頭を下げている音!

おっ!!いいですねぇ。なるほどなるほど。頭をぺこぺこ下げるといいますよね。他にもありませんか?

音は一つとは限りませんよ。まだまだ考えてみてくださいね。

あっ!『お腹がペコペコへっているのペコペコ』

おおっー!なるほど。お腹がペコペコなっていて、すごーく、お腹が減っている感じが伝わりますねぇ。いいですねぇ!!他には?!

といって、参加者に想像して答えてもらう遊び方がまず1つ♪

逆に、『てんちゃんの、お腹がなっています。』と伝えたうえで、どんな音なのかオノマトペで答えてもらうバージョンもあります。

すると、さっきの『ペコペコ』以外にも、『グーグー』『ドンドン』『ポンポン』『パンパン』など、様々な答えがでてきます。

そこから更に突っ込んで、『ペコペコ』で文章を作って発表してもらったり。

様々に応用ができるので、とても楽しいですよ♪学校のワークショップで行った時もとても大盛り上がりしましたので、是非活用してもらえると嬉しいです。

そして、これは語彙力や表現力を豊かにするだけでなく、より相手に自分の気持ちを伝えやすくする、コミュニケーション能力を鍛えることにもなります。また、同じ言葉でも、人によってとらえ方が違うことに気づき、様々な考え方があること多様性の学びにもなりますよね。

よく、このゲーム作ってください!家でも遊びたいです!と言われるようになったので、現在オノマトぺゲームとして楽しく自宅で遊べるように作成中であります。。もちろん無料でどなたでも活用できるように考えておりますので、是非ぜひ、この言葉使って欲しい!などありましたら、ご連絡くださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。