『画像生成AI導入へっぽこ珍道中』  第1話「その出会いはデスティニー」

生成AI、
SNSやら何やらやっている方なら
昨今何かと目にするワードではないかと思います。

私の場合、生成AIと言えばまず真っ先に思い浮かぶのが画像生成AI。

特に有名どころでは
ゲーミング珍歩華道部だったり、
手づかみでラーメン食べる2次元キャラの画像といったもので、
到底人間の常識の範疇では発想しえないようなネタ画像を
増産しまくるAIなイメージだったのですが、
しばらく情報を追ってないうちにものすごい速度で進化していってたようで
今だと下手すれば使い方次第でそんじょそこらの人には負けないレベルの
クオリティーのものを吐き出せるレベルになってて正直驚いたのが
正直な感想です。

それに加え、昨今だと指定したポーズに合わせて生成する事ができたり、
動画のモーションに合わせてキャラを動かせるようになってたりと
その活用方法も多岐に渡って進化してて

\かがくのちからってすげー!/

となった私です。

そうして日々流れてくる情報に驚きを覚えるうちに
何か自分のやりたい事に補助的に活用できたらいいなと思うようになり、
自然と画像生成AI周りを調べていくようになりました。

とはいえ、
SNSで情報が流れてくる中で
画像生成AIってどういうことができるのかという実例こそ
知るようになったはいいものの、
じゃあ、実際にそれを使おうと思ったら
どうすればいいんだ?
何から覚えればいいんだ?
というのが本当に何も分からない状態だった為、
何か新しい技術を覚える度に紙媒体から入るのが好きだったマンとして
まずは下記の参考書導入から始める事にいたしました。

上記の本、
そもそも今現在、画像生成AIに手を出そうと思ったらどんな種類のものがあって、
やれる事にどういう違いがあるのか、どういう活用の仕方があるのか、
そして、いざ使いたいと思った時、どんな環境を用意する必要があるのか、
と言った触り部分を解説する上で参考画像も多用しており、
視覚的にぱっと見解りやすく、
あくまで触り部分を紹介するだけなのでページ数も多すぎず、
最初の一歩として入りやすい本であるようには感じました。

そんなわけで、
ヒツジさんの生成AIの使い方を覚える旅がスタートいたしました。






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