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2023年のBNT的流行語TOP10を圧倒的大発表!!【ワイ氏の格付け】

○BNT的流行語とは?

ワイ氏視点で「盛り上がったな」と感じたものを”流行語”とする。
「露出×質」で評価しているから、見たことも聞いたことないワードがランクインしてたら、「”質”が高かったんやな…」と大人になれよ三井。

○流行語ランキング

11位 ケイ(単位)

1試合40分が1ケイである。

この単位は、島根スサノオマジックのニック・ケイ選手が、ビュフォードさん欠場時にKO☆KU☆SHIされすぎて、40分出場が当たり前になってしまったことに由来する。

ちなみにニック・ケイ選手は、第5節北海道戦から第8節琉球戦ゲーム2まで6試合連続で1.0ケイ(40分)以上出場しているブラック労働者鉄人である。

10位 主人公

W杯の重要な場面で輝きを放った比江島慎のことである。

W杯前の親善試合ではイマイチ波に乗り切れず、比江島の最終メンバー入りは危ぶまれていた。比江島の主人公補正と対強者相手にムクムクしてくる特性を知っている者からは「それをすてるなんてとんでもない」という声が上がっていたが、マッジで当落線上にいる選手の一人でしかなかった。
情熱を表に出すタイプではないためホーバスHCにやる気を疑われていた時期は特に、落選しそうでヤバかった。

しかし、W杯本番に入ると比江島のスイッチが入る。
あの伝説のフィンランド戦で17得点(たった14分の出場で)をたたき出し希望を繋げ、ベネズエラ戦では敗戦ムードを圧倒的スターパワーでスリーをねじ込み続け勝利に導いた。

大活躍した後に見せた「はにかむ笑顔」は、今もマコガールズ勢の心を包んで離さない。

9位 バチポコ

「とても」「非常に」「めちゃくちゃ」という意味である。多分、ワイ氏の造語。

何かの程度の高さを表すときに使う言葉にもかかわらず、「バチポコ」という音の可愛さと文字の姿のコミカルさがあるのが面白いと思っている。

ちな、「バチポコ」には元ネタがあり、全地球人が履修済みであろう有名実況者もこう先生による「厨ポケ狩り講座」内でもこう先生が言っていた「バチコリ」が元になっている。

8位 鷹大

帰化選手であるジョシュ・ホーキンソンの和名。
W杯で日本を五輪出場へ導いた救世主。MVP。

電撃帰化から衝撃的デビューを果たし、バスケファンを「うおおおおお!」させたが、怪我により、W杯直前までプレイできなかった。

「本当に大丈夫かよ・・・」と心配されたが、持ち前のバスケIQの高さで連携不足を補い、W杯では毎試合死ぬほど活躍して見せた。

ずっとKO☆KU☆SHIされていたから最後の方のベネズエラ戦とかは試合開始直後からヘロヘロだったが、それでも気力を振り絞って体を張ってプレイする姿は、バスケファンのみならず日本国民に感動を与えた。

7位 上田○也「ブハハハ!!」

上田○也氏が爆笑してしまうほどの出来事が起こったときに使われる。また、笑わなきゃやってられないときにも使われる。

上田○也氏はBNTの準レギュラー的存在と言っても過言ではない。

8月にW杯を見てもらうためにバスケコミュニティ外に発信したポストでは、上田○也氏とのコラボでバズらせることに成功した。

ちなみにワイ氏が好きな芸人は、春とヒコーキの土岡(バキバキ童貞の相方)とR藤本(ベジータだ)である。

6位 …ってコト!?

自信が無いと見せかけて確信があるときによく使われる。

元ネタは、ちいかわである。
ワイ氏はちいかわのことは1ミリも知らなかったが、ハチワレ(青っぽい人?)の語録であるとフォロワーさんに教えてもらった。

また、その人から「ちいかわは地域の変わり者ではないです」ということも教えてもらった。

5位 インセクター羽蛾

BNTの準レギュラーその②。エクゾディアさんのバーターとして登場する。

ご存じの通り、漫画「遊戯王」に出てくる敵キャラである。虫系のカードを得意とする。
インセクター羽蛾は、主人公である遊戯の最強カード「エクゾディア」への対策として、「こうすればよかったんだ!」と遊戯から見せてもらったエクゾディアのカード一式を船から海へ投げ捨てるという犯罪”理外”の行動を起こした。
勝負に対してどこまでも貪欲な男だ。

そのルール違反勝負への真っすぐな精神を例えるときや強大な相手に知恵を絞って立ち向かう状態を例えるときに使われる。

4位 まだまだ引退させませんよ

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