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続・つらい経験を創作活動に活かしたい方へ

この記事は上記記事の続き(というか補足)の内容になります。

想像以上にたくさんの方に読んでいただいて、とても驚きました。
新年初の記事だし少し私の人となりがわかるものにしようと思って書いただけだったので(もちろんライフハック的な内容にするにあたり工夫はしましたが)

こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていなかったので少し不安のある内容について補足(というか言い訳)をさせてください。
本編と違ってまとまりがないですがご容赦ください。


つらい体験を学びにつなげていてすごい

といったお声をいただきました。ありがとうございます。
でもつらい経験があってすぐに「よっしゃ!"学び"にしたろ!」と思えたわけでないんですよね(それどころかそう思ったことは一度もないです)。
自分でも無意識に相手の言葉を受け止めて自然とその内容を改善に繋げられていたんです。

私は心に深く刻まれる言葉であるなら
・相手の言葉が自分の心に合った形で投げかけられている
・自分もその言葉に思い当たる節がある
・しかし、その言葉への対応は今のところできない
以上が該当することが多いんじゃないかなと思います。

それは私も例に漏れずで、「びねつさんの絵って何もないよね」と言われた際には絵を始めて数ヶ月しか経っていなかったので、事実として私の絵には何もなかったでしょうし、発言者は長く創作でいろんな方と関わってきた方なので、当時の私の絵を見てもいろんな方との比較で相対的にも何もないと感じても自然でした。

発言に対して異議を唱えるには言葉で語り尽くすより、「何かある絵」のひとつでも見せて、事実でもって発言を撤回させることが一番確かでしたが、当時の私には当然そんなことはできませんでした。

だからこそ心に深く刺さって残り続けて、残った思いがその後の行動を変えることに繋げたのかなと思います。


やり返さなかったのか

私は発言や行動の主が特別悪いとは思ってません。

どれも何もないところから突拍子もなく生まれたものではなく、発言主の人柄や状況だったらこういった発言をしても妥当だなと思っています(発言主が常日頃そういったことをしていたという意味ではありません)。
大なり小なりそう感じられる人と関係を続けていたのも紛れもなく自分自身で選んだことです。(ここでいう選んだとは意識的か無意識的かは関係ないです)

私の日頃の行動が彼らにそういった考えや行動を無意識的に強要していたことも考えられるので、(事実、告白された際は別段そんなつもりで接していたのではなくてかなり困惑したのを覚えています)自分にも非があったなと思って、相手だけのせいにはしていません。


というか相手が何を持ってそんな発言や行動をしたのか、理由を問い詰めたわけでないので判断できないのです。だからこそ前回の記事では発言のあったときの私から見た多少の環境、条件しか話せていないわけです。

グループを抜けた話も抜けた後、その時のことを他人に詳細に語ったことはありません。もし私に関する情報が出ても相手方や相手方の話を聞いた人の憶測でしかないんです。どちらが悪いとか言える話ではないんですよね。

相手方に関する話も同様、相手方が話してないなら判断はつけられないです。私とAさんたちとのことで、私たちは別れてから人づたいでも一言も話していないので。

話がズレましたが、グループを抜けた話は極論、私とAさんの痴情のもつれなのでその他の方にはうかがい知る必要のないことです。相手もある話ですし、デリケートな話題なのでこれ以上の詮索はやめていただけるとありがたいです。



終わりに

お役立ち情報5割、自己紹介5割くらいのつもりで書いたら、スキャンダル的な見かたをする方もいて世界って広いな〜と思いました。今後もがんばります。



終わり


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