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【BNGパートナーズは子育てしながら働きやすい?】パパママ社員に聞いてみました!(Vol.1)

BNGパートナーズ カルチャーデザイン室(以下「CD室」)です📣
CD室では、社員へのインタビューを通して、BNGが提供しているサービスや仕事内容をご紹介しています🌱

今回は子育てをしながら働いている社員6名へインタビューを行いました!
その第1弾として、本記事では上記のうちの3名のインタビュー内容をご紹介します!

BNGパートナーズに興味を持たれている方は是非ご覧ください!※本記事の所属、役職、内容は取材当時のものです。

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経営管理本部本部長 A.Sさんの場合

※タイムスケジュールは一例です。
経営管理本部本部長兼管理部部長。入社1年目、2児の母。
リモート勤務と出社のハイブリット勤務で働いている。

Q:BNGパートナーズに入社してどんな形で子育てと仕事を両立させたいと考えていましたか?

実を言うと、前職では、会社役員を複数掛け持ちしていた時で、保育園や学校の行事に一つも参加せず担任の先生の顔も知らなかったといった状態でした。
BNGパートナーズでの面接時に、前職とは同じような働き方はしたくないと率直に伝え、それに対して理解のある回答を頂けたため、リモートワークを活用して子供の行事に参加したいという願いが叶えられそうだと思い入社しました。

Q:実際にBNGで働いてみて、子育てと仕事を両立するうえで感じている課題感があれば教えてください。
リモートワークを柔軟に取り入れられるので働きやすい環境を提供してもらっている印象はあります。
ただ対面のコミュニケーションに比べるとリモートワークでは劣る部分はもちろんあると感じているので、同じぐらいの粒度でコミュニケーションできるような仕組みと整えていくことが重要だと感じております。

事業開発部 マネージャー S.Pさんの場合

※タイムスケジュールは一例です。
事業開発業務を担当。入社8年目、1児の父。
時差出勤制度を利用して働いている。

Q:子育てにおいて、時間を確保することが大切になってくると思いますが、具体的に業務上においてはどのようなことを意識されているのでしょうか。
業務の優先順位をつけることも重要だと思っています。
絶対にその日までに終わらせなければならない業務ではない限り、夜遅くまで対応するということはせず朝早くきて業務を進めるということをしています。

また、メリハリをつけることも重要ですね。
例えば、子供と接している時間はよほどの緊急な事がない限り仕事から離れる、など、
子供と接することができる時間が夕方以降がメインとなるため、できるだけ子育てと仕事は切り分けるようにしています。

Q:BNGパートナーズの子育て制度について教えてください。

BNGパートナーズでは、子育て手当や入学お祝い金制度等もあるので、子育て世代にとってはありがたい制度です。
もともと、代表の蔵元も、運動会、授業参観、平日のイベントにも参加して、家族を大事にしてほしいというメッセージを常に発信しており、子育てにおいて理解がある会社だと感じています。

Q:子育てしている人とそうでない人との間に理解における壁ができてしまうという話は一般的によくされていますが、こういった壁を作らないようにするためにはどんなことを意識すればよいと思いますか?

子育てをしている人とそうでない人との間には、どうしても価値観や時間の使い方が異なり、理解の壁を感じてしまうことがあります。
しかし、お互いを理解し、尊重し合うことで、その壁を乗り越えることができると思っています。

例えば、子育て中の社員が、子供の急な病気などで仕事を休む必要がある場合、周りの社員が協力して業務をカバーしたり、相談に乗ったりすることで、安心して仕事に集中できる環境を作ることが重要です。

そして、子育てしている、していないに関係なく、社員の家族内で緊急の対応が必要になった場合も、お互いに助け合うことが大切です。

例えば、配偶者の病気や親の介護など、様々な状況が考えられます。
ちなみに、BNGパートナーズでは子育て世代だけでなく、全社員が利用できる制度として、年間3回のイベント/ケア休暇があります。
・子供のイベント(入学/卒業式、参観日)
・家族ケア(家族の看病、介護)
など、様々な場面で活用できます。

子育て世代だけが助けられる対象ではなく、我々も周りの社員を助け、支える立場であることを認識しておく必要があります。

会社全体として、家族の都合で業務に穴が空いてしまったとしてもそれを自然とお互いに助け合える環境の整備が必要だという共通認識を持っており、それを成り立たせるための信頼感を醸成するための取り組みも多く行っているという印象です。

スタートアップ事業部 部長 岡本勇一さんの場合

※タイムスケジュールは一例です。
スタートアップ事業部 部長。入社11年目、1児の父。

Q:事業部長として、子育てと仕事における両立の考え方を教えてください。

両立という観点でお話しすると、本音では家族のほうが大事で、発熱やケガをした等があれば、家族ファーストになりますが、どちらにせよ、使える時間は限られるため、業務に関してはより計画的に組み立て成果を出すことを意識しています。

BNGパートナーズは「家族のことを優先しよう」と言ってくれる会社だと思います。
制度という観点で大手企業と比較すると充実度としても劣るとは思いますが
制度がないから柔軟な働き方ができないというのは、子育て世代に働くなと言っているようなものですし、会社を大きくしてくれる仲間を集めることもできません。

そのために制度の整備はもちろん、運用でもカバーしあい、成果を出しやすい環境整備が必要になってくると思います。
実際に子どもが体調不良になった際はみんながサポートに入ってくれたりと、家族のことも大事にしてくれていると感じることができています。
子育て世帯であっても、最高のパフォーマンスが出せる環境を整備し、より働きやすいサポート体制、環境の整備を整えていきたいと思っています。

例えば、一日の働く時間のなかで、家庭の事情に合わせて勤務時間や場所を調整しているケースもあります。これは、個別の事情を考慮し、柔軟に対応しているものです。

ご家族を大切にしながらも、自分の夢や野望に向かって取り組んでいきたいといった方にはとてもバランスがとれている会社であると考えておりますので、そのような働き方をされたい方は是非ご連絡ください!


次回の記事もお楽しみに。👀

本記事を読んで、実際にBNGパートナーズについて、もっと詳しく聞きたいと思った方は、是非一度カジュアル面談しませんか❔


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