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子どもの夏休み:生活を見直すチャンス!




はじめに:夏休みは生活改善のタイミング

小学生の子どもたちの夏休みは、
家族の生活パターンが大きく変わる時期です。


この変化は、
保護者にとって少し大変に感じることもありますが、
実は生活を見直し、改善するチャンスでもあるんです。

気づきから始まる小さな改善



子どもが夏休みに入って、
私のやることが増えてしまい、
辛さも感じていました。


そこで今までなんとなく負担に感じていたことの中で
以下を変えてみることにしました。

1. カトラリースタンドの活用法を変える

食事の際にカトラリースタンドを
テーブルに直接置くことです。


もともと斜めのペンスタンドを
カトラリースタンドとして活用しており、
お箸、スプーン、フォークが斜めで取りやすくなっています。


そのスタンドを食事にあわせてテーブルに出し、
食事が終わったら元の奥の場所に戻すことにしました。


テーブルに出す戻すは、スタンドごとなので、
私の負担になっていません。


むしろ、子どもたちが自分で必要な箸やスプーンを取れるようになり、
私の手間が減りました。


後から「スプーンがほしいな」などと
言われることもなくなり、
子どもたちの自主性も育っているようです。

2. 台ふきを使い捨てタイプに変更

子どもが見つけてきてくれた
使い捨てのマイクロファイバーふきんを使い始めました。


https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4480


洗って何度も使えるので経済的で、
汚れたらすぐに捨てられるので衛生的。


ふきんを使い分ける必要がなくなり、
ストレスが減りました。


今使っているふきんは少し小さいかなと
思っていますが、
小さく試して分かったことを、
次に活かしたいと思っています。


ちなみにこのアイディアは、
やましたひでこさんの著書にあった
ふきんをやめて、キッチンペーパーにすることをヒントに
始めて見ました。

新しいアイテムの検討


1. 自動計量IH炊飯器

自分に余裕が失われて、
ご飯を炊くのを忘れたり、
計量を間違えてしまいそうになったり。


全自動の炊飯器があれば、
そんな悩みも解消できそうです。


https://panasonic.jp/suihan/products/SR-AX1.html


ただ、この製品は無洗米専用で2合炊き。


我が家には2合炊きでは少し心もとないので、
3合炊きで炊き込みご飯もできるタイプが出たら
購入を具体的に検討したいです。

2. 大容量のお茶ポット

子どもたちが家にいると、
お茶をよく飲みます。


何度もお茶を作るのが
ちょっと面倒に感じていたので、
3.5Lの大容量ポットを検討中です。


https://amzn.asia/d/d2gxQR5


横にしてそのまま注げるのもいいですね!


ただ、容器の大きさや冷蔵庫の温度管理など、
デメリットも考慮しながら決めたいと思います!

まとめ:生活改善のチャンスを活かそう

夏休みのような生活パターンが変わる時期は、
普段の生活を見直す絶好の機会です。


小さな工夫や新しいアイテムの導入で、
より快適な生活を作り上げることができます。


私自身、この機会に「当たり前」だと思っていたことを
見直すきっかけになりました。


例えば、子どもたちの好みに合わせて
2種類のお茶を作っていましたが、
本当に必要なのかを考え直しています。


ぜひみなさんも、
この夏休みを生活改善のチャンスととらえ、
家族みんなでより快適な日常を作り上げていきましょう!


きっと、夏休みが終わった後も、
より余裕のある生活が待っているはずです。



本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!


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