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5階フロア@注目のサステナブル記事をブックマーク公開中

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#サーキュラーエコノミー

「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた! - 今日はminiトマト🍅🍅🍅その3-

こんにちは、こまつなです。 食器からできた肥料「ボナース」を使って、 今年もトマトを育てています。 予定では、今回は、糖度測定の結果など ご報告の予定ですが、その前に... 前回(その2)はこんな感じでしたね(↓ ↓ ↓) 今はこんな感じとってもいい感じです。 まだまだ、トマトも実が成りそうなので 収穫量、糖度のデータ収集は継続しています。 動画でもボナースボナースをつくっているニッコーは、 いろんなものを作っています。 最近、テレビで紹介されましたので、 ちょっと動

【お知らせ】BONEARTHが特許を取得しました!

捨てられる食器から生まれた美しい肥料「BONEARTH」が特許を取得しました! 特許庁による審査の結果2024年2月8日に特許登録特許が確定し、2月29日、発行された特許証がニッコーの白山本社に届きました。 特許第7433484号 NIKKOが開発した、世界初の捨てられる食器から生まれた肥料。NIKKO FINE BONE CHINAの原料(牛骨の灰)に含まれるリン酸三カルシウムが肥料として有効なことから開発が始まり、器を肥料化してリサイクルする技術を確立。2022年2

食器を食べる、新体験

普段、何気なく口にする「アイスのコーン」ですが、実は資源の効率的な利用と美味しさを兼ね備えた、合理的なアイデアなのではないかと、最近気づきました。「アイスのコーン」は手を汚さない役割を持ちつつ、ウエハース生地やワッフル生地で作られているため、「食べられる食器」としての役割を果たしています。 近年では、食べられる容器やカトラリーが続々と登場しているようです。今回のシグナルでは、そんな「食べられる食器」たちをご紹介します。 まずは、減らすこと2019年における日本のプラスチッ

コーヒー+木粉×タイル

こちらはコーヒーかすと木粉を混ぜて製作したタイルです。 単一原料だけではなく混ぜ合わせて作ることもできます。 強度の強い食材を入れたり、 色や香りの見た目の要素として加えたり、 ストーリーを意識して、実も皮も茎も葉っぱもすべてを一緒に使ったり、 様々な付加価値をつけて、製品を作ることができます。 何か混ぜて作ってみたいものがあればぜひ、一緒にやりましょう。 fabula株式会社 お問い合わせ:info@fabulajp.com SNSは、以下のQRからもご覧いただけます。