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[NFL]怪しげ情報まとめ_2024.4.18

本日は当ブログでご紹介するにふさわしいいくつもの怪しげな情報が入ってきております。

ベリチックが選ばれなかった理由

アトランタ・ファルコンズは今シーズンからラヒーム・モリスを新たなヘッドコーチに据え、スーパーボウルを目指しますが、この決定以前にビル・ベリチックもその候補だったことがまことしやかにささやかれています。
なぜ、ベリチックではなくモリスだったのか、これについて、ベリチックの以前の職場(ニューイングランド・ペイトリオッツ)のオーナーであるロバート・クラフトがアトランタのオーナーであるアーサー・ブランクにささやいたある言葉が影響していると噂になっています。
クラフトはどうやらブランクに「ベリチックは信用ならん」的なことを言ったとか言わなかったとか。
ペイトリオッツの広報担当はこの噂を否定していますが、こんなうわさを肯定する広報担当なんているはずないので、どんなもんやら・・・って感じです。

ベリチックのオマハプロへのジョインは「腰掛け」?

誰のせいなのかはともかくアトランタと縁がなかったベリチックは、ペイトン・マニングが所有するエンターテインメントプロダクションであるオマハプロダクションとの契約を進めているとされています。
NFLネットワークとESPNで放送されている番組『マニングキャスト』でのゲーム分析を行うと言われていますが、ベリチック自身はこれを「腰掛け」と考えているらしいとの噂があるそうです。
2024年が終わるころにはダラス、フィラデルフィア、ジャイアンツいずれかでコーチの職を得たいと考えているとのこと。
いやいやどうですかね・・・

シカゴがトレードダウン???

最近わたしが目にした最新のモックドラフトのなかで「シカゴが全体1位でケイレブ・ウィリアムズを指名」以外の予想をしているものはありません。
にも関わらずこの噂はずっとありますよね。
具体的なものでは、ワシントンに全体1位を譲渡、代わりに全体2位と今年の3巡、来年の1巡を受け取り、ドレイク・メイを指名、という予想があります。
JJマッカーシーやジェイデン・ダニエルズの評価が急上昇していますが、ウィリアムズがナンバーワンという評価は揺るいでいません。が、このことがウィリアムズと他のプロスペクトたちとの差が圧倒的であるということを必ずしも意味してないのかもしれません。

レイダーズが全体2位へのトレードアップを画策?

ドラフトでのQB争奪戦において11位と23位の指名権を持つミネソタが何らかの動きを見せることは確定的と言われています。
そんな中ミネソタ同様QBに課題を抱えるレイダーズがミネソタを出す抜くべく全体2位指名権を狙っているとの噂です。
ほんまかいな。
代償はレイダーズが持っている13位、44位(2巡)、来年の1巡、再来年の1巡ってことですが、現在全体2位指名権を保持しているワシントンにこれを飲むメリットはあるんでしょうかね?
ワシントンは全体2位のほか、2巡目36位と40位を持ってますので、これらを用いて1巡目の12位以上を取り戻すことは可能そうです。

ダニエル・ジョーンズ⇔カイラー・マレー

ジャイアンツのエースQBとアリゾナのエースQBがトレードされるという噂です。
ダニエルは2019年ドラフトの全体6位指名選手、カイラーは同じ年の全体1位。ですが、これまでのところそれぞれの期待に応えているとは言いがたい結果しか残せてません。
環境を変えることで何かが変わるのであればお互いにとって悪い話じゃないのかもしれませんが、反面、大きな変化が確信できるわけではなく、じゃあこのままでいいじゃんって気もするような話。
どうなんですかね・・・

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