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[NFL]うわさまとめ_2024.4.15_トップ5以下のQBプロスぺクツの話とか

NFL Rumors のサイトを見てたらフットボール記者たちによるゴルフのマスターズの実況ツイートみたいなのが流れてきました。
まあスーパーボウルの時期には逆の現象も起こっているはずなのでお互い様なのですが、英語苦手勢が苦労して読んだ記事がゴルフのものだとフットボールわい!?って思ってしまいますよね。

フィラデルフィアが1巡または2巡でインテリアオフェンスラインを獲得!?

レッスルマニアにも登場したジェイソン・ケルシーの穴を埋めるべくこういう動きがあるとのこと。
具体的にはタイラー・ガイトン(オクラホマ)の名前が取りざたされています。
フィラデルフィアがいま持ってる指名順位は1巡が22位、2巡が50位と53位。噂サイトの主たちによると、ガイトンを指名するには22位は高すぎる、50位、53位は低すぎるという考えのようですね。
今のところいくつかのモックドラフトでは1巡でCB指名が有力視されているみたいですが・・・。

ところでレッスルマニアでケルシーが登場した際、日本語実況の方々がまともにコメントできなかったことに対してちょっとした批判があったみたいですね。せめて「テイラー・スウィフトの彼氏の兄貴」くらいは言えと。

ダラスがQBを指名?

1巡ではないと思いますが、ダック・プレスコットがいなくなった未来に向けて、そういう動きがあるのでは、あるいはすべきなのではないかという声があるようです。
具体的にはニックス、ピーニックスという上位勢のほか、マイケル・プラット(テュレーン)、スペンサー・ラトラー(オクラホマ)。ジョーダン・トラビス(フロリダステート)という名前が挙がっています。

でもですねー。。。
ダラスはここ何年にもわたってドラフト外やドラフト下位指名のエースQBでそこそこの成績を残し続けていますが、これってわたし的にはかなりのラッキーなんじゃないかと思うんですよね。もう一周回ってアンラッキーなんじゃないかとおもうくらいの。
プレスコットの次についてはもっと真剣に検討されてると思うんですけどね。

そんなプラットのスカウティングレポート

ブリーチャーレポートによる評価が出てました。
ポケットがつぶれても果敢に投げることができる、ショートヤードで力強いランを繰り出せるなどの長所に対し、スナップ直後に読み違えた場合に弱い、肩の強さは平均以下、という短所を持っているとのこと。
堅実なバックアップとしての才能は備えているが、エースに発展するだけの才能については・・・て感じらしいです。
現役選手との比較では、クーパー・ラッシュ型ってことらしいです。
ありゃりゃ・・・。じゃあラッシュでいいじゃんって感じですね。。。

アイユークがトレード希望を出したという噂を代理人が否定

だそうです。
アイユークのトレードの話はずっとありますし、行き先についても言われすぎなくらいいろいろ言われてますよね。
ちなみにアイユークはすでにナイナーズのインスタでのフォローを外しているとのことです。

レイダーズは1巡目でQBを指名しない

レイダーズが持っている1巡目指名権は13位。
12位までに4人、場合によっては5人のQBが指名されると見られており、レイダーズがこの順位で指名できるのはナンバー5ないし6のQBってことになります。
貴重な1巡指名権を使って、このクラスのQBを指名することはないだろうと予想されているそうです。
まあそうだよね。
13位だとオフェンスラインやコーナーバックのナンバー1.2クラスを指名できる可能性が高いので、そっち優先だろって話です。
まあそうだよね。

となると今シーズンはミンシューかオコンネルで行くって話になりますが、ファンはそれで納得するのでしょうか。
わたし個人的にオコンネルが今後劇的によくなることはない気がしてるのですが、違った見方もあるってことなんでしょうね。


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