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BMIAビジョン策定合宿

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2022年6月11日、12日。一泊二日で、理事メンバーによるBMIAビジョン策定合宿をココロとカラダが整う宿 ご縁の杜(湯河原) にて実施しました。

2022年6月から第9期を迎えたBMIA。次のステージへと大きく飛躍するための新体制。合宿の内容を、参加メンバーのコメントでご紹介します。

9年目の合宿 常務理事:三宅泰世

代表に小山龍介さんが帰ってくる。
ワクワクするじゃないですか!

職場には東大京大早稲田慶應の工学博士がゾロゾロ
彼は対局の
哲学科美学美術史専攻で能で広告代理店でMBA准教授で
ICT研究開発系の企業にいる私からしたら、なかなか会えない領域の方です。

彼の号令で湯河原へ
行きは上野駅で現代表の山本伸氏を愛車WRXに乗せ
「8年間、色々あったねえ」
「ここでまた理事を増やして、大きな変化だねえ」
と2人で
これまでのあれこれ
これからのあれこれ
を話しながらの小ドライブ

湯河原で新しく理事になるメンバーと合流

みねっちのインプロでアイスブレイク

インプロは
考えるな感じろ

インプロは
考えるな行動しろ

で今ここにいる事です。
五感六感を総動員します。
潜在意識と顕在意識を直結します。

心にブロックが多いととても難しい。
麻痺という重たい鎧を身につけた企業戦士には無理な
遊び。

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夕食を挟んで

これから何をしていきたいかをディスカッションし
ワールドカフェでりゅうりゅう(小山龍介)と一緒のテーブルになった時に聞いた。

「理事を選ぶ基準て何?」

彼はこう答えた。
「手をこうしてください。」
両手の手の甲にほっぺたを乗せる。

「チャーミングさですよ。」

チャーミングさ...

チャーミングな...オトナ...って...どんな?

自分なりに分かったんです。

まずチャーミングなオトナって

まず、知的です。
裏表がなくウソがない。

そして、機転が効きます。
人と調和同調します。

関係性は尊重がベース。

そして...そして...インプロな人です!

この、普段の麻痺しまくった官僚的大企業と真逆の世界がたまらない!

そりゃあ
楽しいですよね!

ワクワクするじゃないですか!
いろいろ、おもしろいこと出来ちゃうじゃないですか!

未来を創る人材を創るBMIA 常務理事:岡田明穂

今回は、錚々たる新理事のみなさんがお迎えしての合宿でした。
2日目はグループに分かれてのディスカッション、私は【(大学生向け)アカデミア–教育】グループにて、山本伸さん、依田真美さん、小林美穂さんとご一緒させていただきました。

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一口に大学といっても様々な大学や学部があり、膨大な数に細分化された研究領域と研究者が関わり、イノベーター育成に関しても一筋縄でいかないものがありますが、「新たな価値の創造」ならびにそれを担う人材の育成が急務である点は、どの学部・分野においても共通のものがあります。何より人材輩出先である産業界の動向を考えると、大学としても自らの存在意義をあらためて見直す必要も生じてきている状況、今回の合宿はその中で、私たちBMIAがどう関わっていくのかについて、今後の方向性を模索する機会となりました。

「私たちBMIAが果たしていく役割は、多様な才能を開花させる“サードプレイス”」、これが今回の合宿を経て私なりに抱いた考えです。本年5月に経済産業省から示された「未来人材ビジョン」でも、

「学校だけに多くの役割を求めるのは現実的ではない、学校の外で多様な才能を開花させる“サードプレイス”を広げるべきである」

と指摘されており、まさに私たちこそが、このサードプレイスを担えるのではないかということです。

具体的手段としては、「BMC活用基礎プラグラムやFORTHを組み込んだシラバスの開発・提供」、「成果のアウトプットの場の設定(JBMCやYYコンテストのほか、新たなスタイルのビジネスモデル・コンペ等)」、「BMIAメンバーの実務家教員としての登用促進(既に増えてきていますが)」、そして「これらの推進を担う若手・学生の組織化支援」等々、多様なものがありそうです。

会員のみなさんのお知恵とお力をお借りしながら、取り組んでいけたらと思っています。よろしくお願いいたします。

エコシステムをいっしょに創出できる"We"nnovationパートナーとしてのBMIA 理事:西村祐哉

『Yuya、理事にならない?』
その言葉を聞くのは、2度めのことでした。
最初に聞いたのは、数年前。
師匠ハイス・ファン・ウルフェンが前回の来日を終え帰国し、前職のNECにイノベーションの担い手の陣容がいよいよ固まりさぁ次は何を仕掛けようかなと思っていた頃だったような気がします。
ただ、そのときにはふんわりとお断りしておりました。
自分自身にとってのBMIAって何だろう、BMIAと何ができるだろう…イメージが湧かなかった。
今回あらためて、そして前回よりはるかにリアリティを伴ってそんな言葉を受け止めました。
『ありがたいなぁ。"BMIAと" なにができるかなぁ』 と素直にそんな気持ちでお引き受けさせていただきました。

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そして湯河原での合宿。
インプロを中心とした自然なかたちでの自己開示と現/新理事の素敵なオープンマインドのおかげもあり驚くほど自然にBMIAと自分のあらたな関係性がインストールされてゆきました。

昨期末から今期にかけ、BMIAは多くの賛助会員企業にご参画いただいています。
従来の、散在する個に比重のあった状態からいわゆる大企業におけるイノベーション創出の意欲や悩みにもよりコミットし、それぞれを繋ぎ・具現化するオープンイノベーションのエコシステム形成の起点をBMIAが果たす。

新理事の仲間たちと、合宿の夜に"2050年のBMIA" のマインドマップを描き、語りながらそんな想いに至りました。

単なる個別の新規事業支援や、個々の研修プログラムのプロバイダにとどまらぬ、エコシステムをいっしょに創出できる"We"nnovationパートナーとしてのBMIAとその関係性をいっしょにつくりましょう。
…とき、であったりご縁、かもしれません。
しかしそういうものがもたらすことは、なによりも大きい。
会員の皆さまと、BMIAでおもしろいことをする。
宜しくお願いいたします。
Have Fun!

中小企業の経営者を支援 理事:田中聡

合宿初日はインプロで鈍った身体を動かすことから始まりました。普段はデスクワークが多くて身体を動かすことが少ないのですぐに息が上がってしまいましたが、ワークを進めるうちに身体も思考もほぐれていき、準備運動としてイイ感じに仕上がりました。

夜は2050年のBMIAについてワールドカフェで語り合い&アイデア出し。お酒も入りつつなのでタガが外れて絶好調!となるはずが、体の疲れと酔いも回って睡魔に襲われ半分寝ぼけた状態に・・・。その時同席した三宅さんから小山さんに「新理事選任の基準は何?」との質問。興味津々で聞いていると「ほっぺたに手を添えてみて」との返答に、とにかく従ってみます。続いて出た言葉が「チャ~ミングだからw」と言われました。50を過ぎてチャ~ミングと言われるとは正直驚きましたね。でも、周りを見ると確かにそう思います。BMIA理事の面々は、各方面で活躍する人たちの集団であり、みんな楽しみながら活動していて笑顔が良く似合うメンバーなので納得しました。

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合宿終盤では昨夜のワールドカフェからいくつかのグループに分かれましたが、普段から中小企業診断士として様々な企業の支援を行っているので、私は草の根活動を選びました。これからも中小企業の経営者と関わり続けていく中で、BMIAを通じて得た学びを少しでも伝えていきたいと思います。

新任理事として、引き続きBMCの普及活動を所属団体など通じてこれまで以上に行うとともに、度々講師として登壇した基礎講座のほか、応用講座の講師やその他セミナーやイベント活動にも積極的に参画したいと思います。

さまざまな思考や価値観でカルチャーを再構築 常務理事:國井誠

今回の合宿はビーガン食しか出ない、変わった宿でした。食事は美味しくて満足感もあり1泊2日健康な食事が出来て良い気分になって帰路に就きました。しかしその帰り道激しくビックマックが食べたくなりマクドナルドに立ち寄りました。そして食べたビックマックは、こんなに美味しかったかなという感動すら覚えました。1泊2日でファーストフードを美味しく食べられる健康な状態に体が再構築されたのではと思いました(ビックマックを食べたことによりもう一度リセットされた気もしますが・・・)。

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自分は、今まで5社ほどの会社に所属した事があり、ヘルスケア業界ではあるものの様々な業種と職種を経験しています。それぞれの会社で言語の違い、文化の違いに触れアンラーニングするたびに思考や価値観が再構築されたことは、自分に取って財産であると思っています。今回BMIAは、多くの新理事を迎えることでさまざまな思考や価値観が混ざりあいそのカルチャーが再構築されていくのだと思っています。これまでの良さは残しつつも、この大きな変化を良い変化となるよう活動していければと考えています。引き続きよろしくお願いいたします。

お茶目なところや気遣いを発見する場 理事:大西眞由美

コロナ以降、BMIAの皆さんともずっとオンラインでしか会えていませんでしたが、今回、合宿に参加して、改めて「人と会え、リアルで語れるっていいな~!」と感慨深く感じました。その様子を私の気持ちを交えながらレポートします。(「 」内は私の心の描写)

今回の合宿は、リアルで初めて会う人や本当に久しく顔を合わせる人も多く、また何よりも“理事の合宿”というだけで何をするかも知らされておらず、「一体何するんやろ(大阪弁)?今まで雲の上の人と感じていた常務理事に交じり、うまく打ち解けられるのか??新理事として選定されたけど、失格の烙印を押されるのでは・・・???(汗)」と不安と緊張で一杯のまま参加しました。その際、唯一の救いは、関西から一緒に参加した井上さんと田中さんでした(岡田理事も関西から一緒に参加しましたが、常務理事なのでここでは外す)。

しかし、代表理事、事務局長の計らいで、アイスブレイクのワークショップを半日かけて行った結果、夕食の時間を迎えるころには私の緊張感は解け、気持ちもリラックスして笑顔になっていました。

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“未来のBMIAとその実現のためにどんなことをしていくか”のビジョン策定は、その日の夜遅くから翌日の午前中にあっという間に完成され、午後には発表までされました。「さすが!やることが早いやん!」

各人の背景やキャリアがそれぞれ違うのに加え、BMIAが提供するツールやファシリテーション技術を駆使するだけでなく、各々が持っている知識や技術を局所局所で垣間見れたことは、私にとっては大きな成果であり、自分自身のモチベーションアップにも役立ちました。「わたしも頑張るでぇ~!」

今回の合宿では、みんなが時間共有している場以外の細かいところまで観察できる、気になった人と直接話せる、しょーもないところにもツッコミできる(共感できる)など、数多く再認識をさせていただけました。「お茶目なところや気遣い発見、ポイントアップでっせ~!」

この感動を会員の皆様にもぜひ体感していただきたく思います。微力ながら、新米理事として、こういう機会を会員の皆様に今後提供していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。「待っててな~!」

会社とも家庭とも異なる独特の温かみ 理事:宮木俊明

「合宿」とはいったい何年ぶりでしょうか。仕事でも家庭でも、旅行や出張で宿泊を共にすることはあったものの、久しく「合宿」とは縁がなかった様に感じます。これはコロナ影響というわけでもなく、思い返すと、15年以上前、新卒で入社した葬儀会社に勤めている頃に、宿泊型の研修に参加して以来かもしれません。そして、その時に「飲みすぎてやらかした」という苦い思い出があるので、今回はそれだけは避けようと固く決意し、合宿に臨みました。

一緒に参加したメンバーは、昔からよく知っている方から、このご時世ではありがちな、「リアルではじめまして」の方まで様々でしたが、不思議とリラックスして過ごせました。これは、参加した面々の人間性によるところも大きいと思いますが、寝食を共にしつつ様々なワークに取り組んだ効果なんだろうと思います。今回、無事にそれほど「やらかす」ことなく過ごせたのも、このリラックス効果あってのものと、皆様に感謝申し上げます。

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これから新任理事として皆様とご一緒させていただきますが、私なりにこのBMIAを、会社とも家庭とも異なる独特の温かみを感じた、この合宿の延長戦の様な場にしていきたいと思っています。そして、この合宿を通じて再確認できた自らのありたい姿「社会に新たな価値創造への挑戦者を増やすために、挑戦者を支援するとともに、自らもイノベーションに挑戦し続ける」に忠実に、これからも日々を過ごしていきます。皆様、これからもよろしくお願いいたします!

「◎◎×BMIA」のパッケージを生み出す 理事:小林美穂

BMIAに関わるようになってから5年以上経ち、このたび、新たに理事に就任することになりました。どうぞ宜しくお願い致します。関わり始めた当初はまさかこのようなお声をかけて頂く未来が待っているとは思わず、今だから言えますが、代表理事&常務理事の皆さんが怖かったです(笑)。見た目が、というわけはなく「すごい人たちだ―」「変なこと言ったら冷たい目で見られそう…」と私が勝手に緊張していただけなんですけどね(笑)。

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先日の合宿を通じて、代表理事&常務理事はじめ、今回一緒に新理事に就任された皆さんが、各分野でのプロフェッショナルなスキルに加え、卓越したコミュニケーションスキルをお持ちの方ばかりであることを改めて認識しました。そして何より、こんなに「チャーミングなキャラクター」をお持ちの方ばかりだったなんて!仕事の都合上、ここ数年はBMIAのイベントにもなかなか参加できていなかったのですが、今回の就任を機に、改めて皆様との交流を深め、一緒に魅力的なチームを作っていければと思います。

私自身はこれまで、組織マネジメント改善を通じた大企業支援、中小企業の経営支援や創業支援、そしてソーシャルビジネスのインキュベーション支援、とさまざまな規模やテーマでのコンサルティングに関わってまいりました。これまでの経験を活かして何ができるのか?合宿にて「2050年のBMIAのありたい姿」を描き、バックキャストで活動計画に落とし込みながら考えた結果、SDGsや中小企業、教育機関など「◎◎×BMIA」のパッケージを生み出し、広げるお手伝いができればと感じた次第です。これからどうぞ宜しくお願い致します。

地域の未来創りを⼀緒に 理事:伏見明浩

この度、BMIA の新理事を拝命しました伏⾒明浩と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 

今回の理事合宿は、理事メンバーと久々だったりはじめましてだったりの機会でもあったので、とても楽しみに思っていたのですが、残念なことにスケジュールが合わず不参加となってしまいましたので、この場をお借りして私⾃⾝や BMIA との出会い、理事としての抱負・意気込み的なことをみなさまにお伝えできればと思います。 

私は、主として関⻄圏で地域の中⼩企業・⼩規模事業者様の経営⽀援を⽣業としていて、創業や新規事業⽴ち上げといった新しい事業にチャレンジされる事業者様の⽀援や、経営改善・再⽣、事業承継といった局⾯にある事業者様の経営⽀援に携わっています。 

BMIA と私との出会いは、2015 年 12 ⽉に実現した基礎講座の第 1 回⼤阪開催まで遡ります(私⾃⾝は⼤阪第 2 回で受講)。その後、気付けば⾃分⾃⾝も認定コンサルタントとして基礎講座の講師として登壇するまでになり、⽇々の経営⽀援業務でも BMC や VPC はなくてはならない道具となりました。 

また、基礎講座や応⽤講座での知⾒を業務に応⽤して、岡⽥理事とともに創業・事業承継・後継者育成などのワークショップを開発して、地域の事業者様のイノベーションの種を育てるお⼿伝いもしています。 

理事として、今後も引き続き基礎講座も担当させていただきますが、会員のみなさまと⼀緒に、みなさまがお住まいの地域の事業者様や地域の未来創りなども⼀緒に取り組んでいければおもしろいかも、と妄想しています。 

まだまだ未熟な私には過分な⼤役ですが、精⼀杯努めてまいります。
みなさまにお会いできることを楽しみにしています!
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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来られなかった伏見さん、そして読んでくださっているみなさんに、運気があがりそうな写真をお送りします。

共創コンタクトスポーツで頭もカラダも 常務理事:山本伸

BMIAの理事になって8年が経ち、ついに50歳となりました。がしかし、3月に購入したBluetooth体組成計によれば、OMRONカラダ年齢は34歳(から37歳をいったりきたり)、体重は高校卒業時の63.5kg(から65くらい)、ウエストが3cm以上細くなり、チノパンやジーンズを腰で履いています。病気なのかと心配ですが、心身ともに健康です。なぜ、こんなことになっているのか?3つの要因が思いあたるので、シェアしましょう。

1)歩く距離が激増・・・特に土日で30,000歩以上です。子供が大きくなり家族が個々で活動する時間が増え、独りの休日がノーマルとなりました。4月から参加しているO-50オヤジ草サッカーが無い時は、美味しいカフェ探索を主目的に近場ではなく、5個向こうの駅を目指してフラフラします。

2)苦手・嫌な仕事はどんどん依頼する・・・組織は自身の“キーリソース“と認識すると、何をすべきか絞り込むことができますよね。組織内ネットワーキングの意味が重みを増し、組織の力学のコントロールに労力を割いています。

3)BMIAの学びを実践する(ココが最重要)・・・ビジネスデザインやイノベーションは“共創コンタクトスポーツ“です。頭は常にフル回転、カラダも動かします。

というわけで、皆さんと一緒に学び実践し、挑戦し続けられることを楽しみにしています。

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日本の抱える閉塞感に小さな風穴を開けていく 常務理事:依田真美


新しい理事を加え、BMIAの次のステージがいよいよ始まる。湯河原の温泉で実施された合宿には、先約があって1日目の夜から遅れて参加したが、夜10時も過ぎているというのに、お互いの20年後の夢に熱心に耳を傾け合い、盛り上がるメンバーは素敵だった。翌日は、これからのBMIAが取り組むべきことを議論し、テーマごとに分かれて作戦を練ったが、これまでにない新しいアイデアが生まれたり、少人数では実行できなかったであろうことも計画に加わり、新チームの志とパワーを感じた。

そこで思い描かれたBMIAの活動は、プロフェッショナルとしてイノベーション に取り組む企業人や起業家の育成・支援だけに止まらない。もちろんそうした取り組みには一段と力を入れていくが、それに加えて、広く社会に「すてきなアイデアの種」や「願い」を形にする方法を伝えていくという姿勢も明確になった。たとえば、子どもや学生に、ビジネスモデル・キャンバスやFORTH/MAZEを教えていくような取り組みだ。

日本財団による6カ国を対象とした「18歳意識調査」では、日本の18歳の抱える社会への無力感が際立っている。「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」と答えた日本の18歳の比率は、他国が50〜80%となっているのに対し、6カ国中最低の26.9%だった。こう感じているのは18歳だけではないだろう。

そうした日本の抱える閉塞感に小さな風穴を開けていく。小さな種を撒いていく。BMIAのメンバーの皆さんと共に、身近な人にも、今日初めて会う人にも、遠くの誰かにも元気と希望を撒いていく。そんな事業や活動をご一緒できるのではないかと楽しみにしています。

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新生BMIAにご期待ください!

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