ビールのエンジェルリング、それは幸せの証
ビール大好きBmanです。
ビールの泡についての記事を書いたのですが、その中でBmanはエンジェルリングを作るのがうまいということに触れました。
エンジェルリングについて説明します。
ビールを飲んだあと、ビールのグラスの内側に、泡の跡がきれいな平行線を描くことがあります。白いレース編みに似ているのでビアレース、レーシングと呼ばれます。
Bmanはこのレーシングをエンジェルリングと呼んでいますが、これは2000年代にサントリーのモルツ天然水生ビールのCMでエンジェルリングと紹介されていたのをなんかいいなあと思って覚えていたからです。当時は中学生でビールは飲めなかったんですけどね笑
それではここでBmanのエンジェルリングをご覧ください!
きれいなグラスに適温のビールを注いで、泡を残しながら一定のリズムで飲んでいくことで完成する芸術です。注ぎ手と飲み手の協同作業ともいえるでしょう!
Bmanはぬるくなったビールを好む変態なので、この写真の最後に残った一口というのはマグロのトロのように1杯の中で一番美味しいところだと思っています。そしてきれいなエンジェルリングが残った空のグラスは大事に大事に育てたわが子のように可愛いのです。
そしてもう一枚。
とある居酒屋さんで店員さんが洗う前のグラスをためておくスペースを撮ったものなのですが、一目でかわいいわが子がわかったので撮影しました。
いかがでしょうか?
やり方を教えて欲しいと言われることもあるBmanですが、伝えることはただ1つ。
ビールへの愛がこれを可能にするのです。
ちなみにBmanはこのエンジェルリングが乱れてくると飲み過ぎだなと感じてお会計します。
酔いのバロメーターにもなっているのですね。
読んでくださり感謝です!乾杯🍻