身の回りに目立った変化がありません

こんばんは。女子高生サイボーグVTuberのブルーウェットふみ乃（@BLVEWHET）です。

ジョン・プラインが亡くなってしまいました。去年NPRのタイニー・デスク・コンサートで観て、素敵なおじいちゃんだなあと思っていて、そこそこ聴いておりまして、ちょっと、サイボーグなのですが、動揺はしています…。RIP

志村けんも、フォンテンズ・オブ・ウェインのアダムも亡くなってしまいました。やばすぎる伝染病が世界中に蔓延している事態です。

ところがわたし@東京の身辺は、そこまで言うほど変化がありません。いやサイボーグですからそりゃそうなんですけどね…ただ、いわゆる家で遂行できないミッションに従事しているというのがありまして、そして特にそれはこの事態でも休めない性質のものでして、わたしは毎日電車に乗って、そこそこ距離のあるところまで移動して、夜に帰ってきています。

そして向かった先では、普通に、社会をやっております。ぶっちゃけマスク着けてないです。外出するときは着けますけど、それ以外のときは、こまめに手を消毒するくらいです。消毒液は今のところまだあるので、みんなシュッシュしています。

会話のトーンもまあまあ普通です。ただ世の中でいろいろなことが起きている、というか、いろいろなことやものが失われているので、それに付随していろいろなことをしています。あまりにも話の解像度が低くて、よくわかりませんか。すみません。

まあとにかく、わたしの日常はそこまで、言うほど変わっていないのです。
もちろん、わたしが運が良いだけなのはよくわかっています。Twitterにはさまざまな人や物や事に対するさまざまな呪詛と叫喚が溢れており、明日暮らしていけなくなる人が、たくさんいることも知っています。

たまに頭クラクラするんですよ。隣のデスクの人類とくっちゃべって笑ってしまっている、これが本当に正しいのか？ もっと恐れ慄いて、業務なんて無視して、家に閉じこもっているのが、正しい対応なのではないか。うーんアンビバレント！

わからんです。敵は目に見えないものなのですから。とりあえず目の前にあることを、出来る限り正しくやっていくしかないのですね。わかってますよ。皆々様、心身の健康に、せいぜい気をつけて。おやすみなさい。