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12ハウス火星の同志へ

私の火星は12ハウスにあります。
私は、この火星をなかなか表に出せないせいで、人からいじめや嫌がらせを受けることが多かった。それは確かに事実である。
でも、それは私が火星のネガティヴな部分にばかりフォーカスしてしまっていたんです。
火星が12ハウスにあって、辛い思いをしている同志たちが、もしかしたらまだ気づいていないのかもしれないと、とても大切なことに。

だから、ブログを書きたいと思いました。

火星12ハウスのネガティヴな投影で、私は嫌がらせを受け、統合失調症を発症してしまった。
どんなにチクチクとささる苦しみも、耐え抜いてきた。ずっと我慢していたんだと気づかされました。

それで、火星を夢のためだけに使おうと本気で思った。結婚や子供を産むことをずっと求めていた、家族が欲しくてたまらなかった。でも、12ハウスの火星が、それを許してくれなかったんだ、今までは。だから、夢のために使って、人間関係を安定させるためにアファメーションを始めた、運動を始めた、音楽を作り始めた、歌を学び始めた、食べ物に気を使うようにし始めた、お酒をやめた。
そんな毎日をたった1人でこなしていた。

でも、今週のはじめに、嫌がらせを受けてしまった。それはとても悲しい出来事で、ストレスの溜まったあるお店の店員さんが、友達がいる前で私を非難した。とても汚い言葉で、唖然としたが、自分を大切にしたいと誓ったので、しっかりと暴言にも断りを入れた。

人は水でできている。ある一つのコップの水に美しい言葉を、もう一つのコップの水には汚い言葉をかけ、ひと月後、半年後、数年後、どうなるかとある実験の記事を読んだことがある。

明確に、腐っていった濁っていった片方のコップ。だから、暴言を吐く人間を許せなかった。

でも、強くなったなぁ自分は、と思っていたけれど、ダメージは大きかった。
悔しさでエネルギーを失った私は次の日不眠になり、カラカラに乾いてしまった。
習慣が乱れた日だった。

それでも2日後には、運動はできなかったが、
食事、アファメーション、音楽のこと、色々頑張った!
そうして2日後の水曜日の夜、ラウンジのアルバイトをしていたとき、2人のサラリーマンの青年が現れ、接待のカラオケで、歌を聴かせてくれた。

2人ともとても優しくて、本当に恋に落ちそうなくらい素敵だった。

そして1番の驚きが、歌のうまさだった。
歌の才能を表すときに、何オクターブでるかどうかというのをよく聞きますよね、
もはやそれでした。はじめて、才能、天才、というものを見た。
もうひとりは、きっとそうじゃなかった。
でも、心が動かされた。私が目指しているところだと思った。

このブログには、とても単純なことが書いてあると思った。
"火星は理想の男性として現れる"

頑張って始めた音楽が、それが私が火星を向けるべき場所なんだと思ったら、
いやなことは全部忘れることができた!

今夜の仕事では、みんなが優しかった。
すごく楽しかったし、愛されていると感じることができた。それは、私の火星をちょこっと使ってくれたあの2人の男性がいたから、きっとそうなんだろうなと思ったんです。

だから、ありがとう、私がその火星を使います!
ありがとう、って

うまく伝わってくれたらいいなぁ、
12ハウス火星の使い方、方向を教えてくれてることを頭で理解することの大切さに、
やっと気づけたんだ。

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