「ふたりエスケープ」第1巻の感想的な
2020年11月18日に発売された「ふたりエスケープ」第1巻の感想のようなものでございます。
簡単な登場人物紹介
後輩
・先輩の後輩
・締め切りに追われている漫画家
・酒が好き
先輩
・後輩の先輩
・無職
・顔がいい
・酒が好き
この人たち名前が公表されていません。。。
新キャラ出てきたときどうするんだろう…。というか出てくるのか。
その1「オフライン・エスケープ」
現実の象徴(=スマホ)を封印する話。
twitterに公開されているから読もう!
(そしてそのまま1巻を買っちまえ!!)
そういえば以前にTwitterで「#漫画家は作者が自分が体験したことしか描けない」などというハッシュタグがあったけどもしかして…?
その2「終点エスケープ」
地味に好きなセリフ。「ぽんぽんいてえ」は職場でよく使う…。
見知らぬ土地でストロングを飲み歩くなんて下戸のあたしにゃできへんで…。
その3「贅沢三昧エスケープ」
多分作中で一番お金使った回?
突っ込んじゃいけないんだろうけど商品届くのはやいな。。。
こういうのって作画のために本人も買ったんだと思うのですが、こういうのって経費で落ちるんですかね?
その4「金欠エスケープ」
いつだったかホテルの朝食バイキングで生ハムとごはんを一緒に食べたけど、感想がまさにこれ。
ふたりエスケープ第一のネームドキャラ「すし太郎」の誕生!!いいのかそれで…?
その5「HOKURIKUエスケープ」
ふたりエスケープエピソード0な同人誌からのお話。
詳しくは→
酒飲んだ勢いで金沢旅行する回。
このときすげー楽しそう。
いつか金沢行きたいなあ~と思いつつも結局行けてない。
私が行っても隣に顔のいい無職がいないとかではない。決して。
その6「ジュラシック・エスケープ」
金沢旅行その2。恐竜博物館に行く話。
うきうき無職かわいい。あと身長差尊い…。
このシーンのその後が本編では触れられていないのですが、多分我々の見えないところでこっそり渡して百合百合してたんだろうな…。
その7「おそうじエスケープ」
部屋の汚さが顔の良さで中和されているコマ。
KITASAKADOだけを殺すコマ
後輩は修学旅行で木刀買うタイプ
後輩が両親をパパン、ママン呼びするのなんかしっくりくるんだよなぁ。
てかこの回に出てくる家、囁一さんのリアルご実家だよな多分。
(さらに2人の住んでる部屋も多分囁一さんのお部屋がモデル)
その8「おもひでエスケープ」
存在しない記憶―――――(言いたいだけ)
一度でいいから言ってみてぇ~
サービス回になるはずの制服回も「キツイ」の一言で終わるのがふたりエスケープ。最後のオチの絵はすごかった…。
おまけ「ひとりエスケープ」
無職の生活力の高さを感じるおまけ。後輩は思った通りな感じの生活。
最後の電話シーンいいよね。今から帰る電話なんて何年もしていないな…。
以上です。
画像貼ってるだけじゃねーかお前の感想はよぉ!?とは言わないください…。アル様に感謝…!!
頑張って近いうちに2巻も投稿します。ではでは。
………
グッズ化してくれないですか?
ほんとにおわり。
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