短冊物語
【おサボり者】西嶋
【おサボり場】hocco日曜市
【本日の御用】
本日は、hoccoの日曜市へ。
今月の日曜市は「ホッコの七夕」がテーマでした。
サブタイトルにもあるとおり〜短冊に想いをのせて〜
広場や軒下の柱にご入居者(玉草屋さん)が
ご用意してくださった笹が立てられ、
そこに思い思いの短冊や七夕飾りを括りつける企画。
雨もちらつく蒸し暑い日でしたが、
風に揺れる笹を見ているとどこか涼しげに。
本来はお客様のご案内、巡回、イベントの手伝いに注力すべきところを、
イベントにあやかりせっかくだから私も参加。
【おサボりからの学び】
・年齢による思想、求めるものの違い。
天気はあいにくでしたが
たくさんの方がいらしてくださり。
お子様はもちろんのこと、
ご家族みんなで短冊を書いたり、飾ったりする光景を見て、
短冊には色々な思いが乗っているのだなと感じました。
例えば、お子様が不慣れな字で
「クリスマスがはやくきますように」
「サッカーがうまくなれるように」
純粋無垢な想い。
「家族が幸せになりますように」
素敵すぎる、さぞかしご両親も喜ぶはず。
といったお子様の純粋な想いの詰まった文章に
感激している一方。
ある男性の
「姿勢改善」
の四文字、とてもグッときました。
私も陰ながら応援させていただきます。
こうした「年齢によって求めるもの」というと大袈裟かもしれませんが、
大人と子供の違いはもちろん、年代によって書かれる文章も大きく異なります。
細かく言えば、20代、30代、単身、ファミリー、それぞれ違ってくるはずです。
そういった属性、立場、心情の変化を十分に汲み取れるよう
日々アンテナを張って生きていこうと思いました。
ちなみに私は「支」の一文字を書かせていただきました。
今後のhoccoを支えて行けるように、尽力します。
当日に見た「笹」に影響受けたのかもしれません。
【本日のおサボり効果】★★
最後まで読んで頂きありがとうございます! もしよろしければ「スキ」や「フォロー」いただけると嬉しいです。 最新情報はHPで発信でもしています。ぜひあわせてご覧下さい→ https://www.bluestudio.jp