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短冊物語

「不動産スタッフの、ただ今おさぼり中」

オンライン会議やネット通販、名店のあの味さえデリバリーできてしまう便利な世の中。
だからこそ外に出てる時くらいは人や文化に触れ合いたい。
休みにやるものでは?と言われそうだけど、せっかくだから仕事に訪れた街でも戯れたい。これってやっぱりただのおサボり?

いや、忙しいのにあえてこじ開けるおサボりの至福のひとときこそが、業務の活性につながるはず。
”おサボりフィルター”で時間の流れをドリップして絞りだすふとしたひらめき💡に期待をして、業務につながる何かを生み出せるはず…?
ここでは、リラックスしてその時間で湧き出たアイディア、気づき、学び、悟りなど正直な気持ちを発信してみます。

会社は公認?黙認?してくれるかな?面白ければ大丈夫…?
会社から止められる(怒られる)まで発信は継続します(笑)

【おサボり者】西嶋

【おサボり場】hocco日曜市

【本日の御用】

本日は、hoccoの日曜市へ。
今月の日曜市は「ホッコの七夕」がテーマでした。
サブタイトルにもあるとおり〜短冊に想いをのせて〜

🎋hocco🎋

広場や軒下の柱にご入居者(玉草屋さん)が
ご用意してくださった笹が立てられ、
そこに思い思いの短冊や七夕飾りを括りつける企画。

雨もちらつく蒸し暑い日でしたが、
風に揺れる笹を見ているとどこか涼しげに。

本来はお客様のご案内、巡回、イベントの手伝いに注力すべきところを、
イベントにあやかりせっかくだから私も参加。

【おサボりからの学び】

・年齢による思想、求めるものの違い。

天気はあいにくでしたが
たくさんの方がいらしてくださり。
お子様はもちろんのこと、
ご家族みんなで短冊を書いたり、飾ったりする光景を見て、
短冊には色々な思いが乗っているのだなと感じました。

例えば、お子様が不慣れな字で
「クリスマスがはやくきますように」
「サッカーがうまくなれるように」

純粋無垢な想い。

「家族が幸せになりますように」

素敵すぎる、さぞかしご両親も喜ぶはず。

といったお子様の純粋な想いの詰まった文章に
感激している一方。

ある男性の

「姿勢改善」

の四文字、とてもグッときました。
私も陰ながら応援させていただきます。

こうした「年齢によって求めるもの」というと大袈裟かもしれませんが、
大人と子供の違いはもちろん、年代によって書かれる文章も大きく異なります。
細かく言えば、20代、30代、単身、ファミリー、それぞれ違ってくるはずです。
そういった属性、立場、心情の変化を十分に汲み取れるよう
日々アンテナを張って生きていこうと思いました。

ちなみに私は「支」の一文字を書かせていただきました。
今後のhoccoを支えて行けるように、尽力します。

当日に見た「笹」に影響受けたのかもしれません。

【本日のおサボり効果】★★

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