四六時中の実用性
私は約2年、仕事用に同じメーカーのサンダルを履いている。あれこれ試すのは割りと好きなのだが、消去法で現在のメーカーのを買い続けている。
仕事自体はデスクワークなのでサンダルにそれほどの高機能は求めていない。そのメーカーを選び続けている理由はひとつ、足裏面がメッシュであることだ。様々なオフィスサンダルが多用な機能性をうたっているのだが、意外に足裏面がメッシュのものは存在しない。男女いずれもほとんどがビニールか合成皮革だ。仕事で一日中履くものなのに、世の人々は足裏の不快感に悩むことは少ないということなのだろうか。いや、私は手足の裏に汗をかきやすい体質なのか?
私は立ち仕事ではないがデスクワークにしては歩くことが多いという、例によって中途半端な業務をしている。そのためか先代のサンダルは約10ヶ月で御陀仏となった。現在のサンダルも今10ヶ月目で寿命を向かえようとしている。他に良さそうなサンダルはないか探したが見つからない。というわけでまた同じサンダルを注文した。またこれから10ヶ月、よろしく。
今日の英語:Comfort