月に数日のささくれのような不快

　法則性を見出だせない体調不良は辛い。それがクリティカルなものでなくてもだ。
　昼は一昨日前から引き続き咳が出る。しかし漢方が良く効いているらしく、日々の仕事に差し支えるというほどではない。だが夜になるとやや症状が強くなり、更に昨日と同じく目が痒くなる。加えて鼻水とくしゃみも一段と出る。
　何なんだこの四面楚歌は。
　咳や痒みのために眠れない食べれないということはないし、風呂に入ってしまえば一旦全て治まってしまう。なので痒み鼻水は本格的に治療しようという気が起きない（続かない）のだが、一体何故夜だけに。苦痛というより好奇心が理由で知りたい。また寒冷アレルギーのように“けったい”な原因があるのではないだろうか。
　全ゲノムを解析しても、こういう個人の微細な差異が解決する日が来ないような気もする。

今日の英語：Battle of Gaixia