問題はあるが今すぐにどうこうできるものではなく、嫌悪の中に同情もあり、俯瞰して見ながらも直接にやりとりを続ける、という不可避な間柄に神経を揉まれながらも付き合いを続けるという人間くさい営みはひとつ人としての許しを自分にも相手にも与えるきっかけになる気がした。断罪など誰ができようか

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