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目標はなくてもいい

ミーニングノートコミュニティで智恵さんの本の出版イベントがありました。

その中で、「目標はあった方がいいのか?いらないのか?」という話になり、その時は結論が出ず、コミュニティの中で引き続き話していこうという事になりました。

みんなで話していったら考えが変わるかもしれませんが、今の私の考えをまとめておこうと思います。

私は、「目標」は頑張って立てるものでもないと思っています。

でも、ミーニングノートにあるWish欄のように、「願い」は小さなものから大きなものまで沢山あって良いと思っています。

何度も何度もWish欄に書いてあって、自分の行動次第で達成できそうなものがあると、「いいかげんやれや」と自分にダメ出しをしたくなってきます(私のメルカリ出品とか姿勢矯正がそれ)。

そして「自分はその願いを手に入れるんだ」という覚悟が決まった時、いつまでに、どのように達成するかという「目標」になるんじゃないかなぁと思います。

「願い」の時は楽しいのに、「目標」になると苦しくなるのは、やっぱり今の自分だったらやらない事を自分に課さないといけないからでしょうね(脳みそは変化を嫌うものだし。)

そして、「目標」は「願い」をかなえるための手段にすぎないのに、それがあたかも「目的」だったかのように勘違いしてしまうと、何のためにやっているのか分からなくなって、ただ苦しいだけになってしまうのだと思います。

特に自分の行動によって起こしたい変化がない場合は、無理に「目標」を立てる必要はないと思うし、自分の頭の中で考えられる自分の出来そうな小さなことに固執するよりは、人やモノや情報との出逢いを大切にして、大胆に自由に「願い」を放って行った方がいいと思います。

以上は、今の段階での私の「目標」に対する考え方です。

みんなと話してどういう風に変わるか楽しみ❤


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