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uenomanga
私も思い込みに囚われていた
TBSラジオ「生活は踊る」の中の「相談は踊る」というコーナーをPodcastでよく聴いています。
今回聴いたのは、会社の人に年齢を知られたくないので転職を考えているという58歳の女性からの相談でした(この方の会社は60歳になると社報にお祝いとして掲載されてしまうのです。)
相談に応える中で、ジェーン・スーさんが「女はいくら見た目が若くても、年をとると価値が下がるという世の中のモノサシが自分の中にあるのでは?」と言っていました。
これ、年齢を理由に何か固定概念なものに囚われる「エイジズム」というらしいです。
お恥ずかしながら、ワタクシ、「エイジズム」という言葉も初めて聞きました。
考えてみると、元々、私はエイジズムが強かったように思います。
24歳まで学生をやっていたので社会人としてのスタートが遅れた、28歳までに結婚したい、35歳までには子供が欲しい、え?38歳で2人目産んだのに3人目も考えてるの?もう40歳だからパート始めるなら最後のチャンスだ…とか。
今も、一生懸命老化に抗いながら、必要以上に自分はBBAだと自分で自分を貶めているかもしれないと思いました。
人が自分をどう捉えるかは変えることは出来ないけれど、自分の年齢と積み重ねた経験に自信をもちたいかも…と思いました。
スーさんが「自分で自分に年齢を重ねると良い事があると言う事をおしえないといけない」と言っていたので、今度リストを作ってみようと思います。
思い込みがある事に気付くと、1つ光の道が見てた気になる〜!
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