カジュアル面談の位置づけってなんだ??

こないだある企業とカジュアル面談してきた。

希望してる職種と違う職種だったけど
「話ししてみてお互い肌が合いそうだったらそのまま面接までお願いしてみよう」的な姿勢で臨んでみた。

結果。
お互いに「合いそうだなー」って感じまでいったけど
今ん所希望してるポジションがなくて流れた。

最初企業側が手探り状態で「とりあえず企業紹介から始めてみよう」って感じだった。
それが故に話に花を咲かせる為にテンション高めにいってみたり
(ビジネス的なレベルで)ラフな態度を取ってみたりしたから
場の空気はすごく和やかにいけた。
でも企業側の現状だったりそもそもの体制だったりがどうしてもあるから
それにハマらないとどんなに波長が合ってもキツイはキツイ。(悲しいかな)

そういう意味ではカジュアル面談でも半分面接って思ってもいいんじゃないかと。
面接でもお互いを探ったり人柄アピールとかポジション探しっていう場面は出てくるし。

あと、カジュアル面談って言っても質問内容は決めといた方がいいなって感じた。
相手もカジュアル面談に慣れてない時は特に。
・職場の雰囲気
・今作ってるものと規模(人数・期間)
・チーム体制
・将来性
・出来れば執務室見たい
とか。。。
自分が求めているものがありそうか、そもそも自分に合いそうか。
その辺を見極めるための質問という感じ。

今回はポジションがなくてダメだったけど、企業自体との相性は良かった(と勝手に思ってるかも?)と思ってて。。。
終始和やかな雰囲気で、且つちゃんとお互いを確認する会話が出来たので、そういう場が自分でも作れるんだなーって思った。

でもホントなら面接だけの方がいんだろうな。
1回で判断出来るし。
ただカジュアル面談ってなったら、それはそれで何かしらの収穫を目指す事も大事かなーと。
時間かけるなら意味のあるものにしたい。

にしても企業側ってカジュアル面談をどう考えてるんだろう。。。
人事のそういう話を聞いてみたい。


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