完璧主義の私が、肩ひじ張らずに自然体になった1か月

今のままでは自分の本来やりたいことができないと思い、転職活動を決意したものの、自分の考える価値観、強みが本当に合っているのか、モヤモヤしていた。そんなときに、POSIWILL CAREERを知り、トレーニングに申し込んだところ、表面的ではなく心から納得のいく”価値観”、”強み”を言語化することができた。さらに、言語化できたことで、自己肯定感があがり、ありのままの自分を受け入れることもできた。

■トレーニング前
もともと、厳しい親のもとで育ち、学生時代は、よい成績を得るために必死に勉学に励んできた。
「一生懸命頑張ってきたものの、目指してきた方向が果たして自分の本当に求めるものなのか」「自分の強みが何であるのか」自信が持てずにいた。そんなときに、自分の価値観、強みを客観的に捉える手段をネットで検索していたら、ポジキャリの存在を知った。

無料カウンセリングでは、自分なりに考えた強みに対して、カウンセラーの方から深堀りする質問をいただいたことで、自分の気づいていない強みを発見することができた。自分では課題解決力が強みだと思っていたが、実は課題を解決する推進力であったり、周囲を巻き込む力が強みであることが明らかに。無料カウンセリングを通じて、表面的ではなく心から納得のいく、自分の価値観、強みを言語化できると確信し、受講を決意。

■トレーニング後
トレーニングでは、特に、幼少期から振り返り、今の自分が形成された経緯や要因と向き合うワークが印象的だった。それまで過去の失敗ばかりに目を向けていたが、過去を振り返ることで、自分なりに頑張ったこと、困難を乗り越えたこと、楽しかったことを思い出せた。
「自分、結構いいところある」そう思えるようになった。

自分の強みが発揮されたエピソードも思い出し、今のままの自分でいいんだと思うようになった。心が大分軽くなった。

■まとめ
ポジキャリでの体験は、鎧を纏った自分から、素の自分になるためのターニングポイント。ありのままの自分を受け入れ、楽しい人生を歩むためのきっかけをくれたトレーナーの塩月さんに心から感謝しています。

これからはトレーニングで言語化できた自分の軸に沿って、自分の人生を歩んでいきたいと思います。


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