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詩 強さ

下手くそな詩です。目標とかに躓いた時を書きました。懐かしさや何か感じたら、いいねよろしくお願いします

辛いことがあると空の下で逆走するように走った。

青空に未来という時計を投げたら過去の失敗が時を刻んだ。

まるでスマホという未来が1日、1日の自身を過去というシアターで映すようだ。

弱さも強さも、嬉しいも喜びも物語のように完結してしまう。四季彩のカラーフィルム。

もう僕は終わったと思うこともある。だけど終わってほしくない気持ちもある。

不安というレールに悲しみという満員電車に夢を乗せるから。見失う。

到着駅は、明日と昨日という名前の駅しかないから、夢は腰を降ろせない。

強くなれ、強くあれ、それは、落ち込む中、暗闇の中、弱さを受け入れること。

青空を切り取って、ありがとうとかできるはずの灯火照らして

暗闇の中の小さな窓、青空に道が照らされ、道となる。

それが弱いながらも歩み続けること

青い空がやってくること、青空を背負って青い空に向かって走っているということ。

青い空の交換。それが今の歩む理由。

それが負の感情、雨という束の間の休息を乗り越える理由。

それが強くある理由。

幸せって浮かべると、失敗や後悔という不安も同時に持ってしまう。

だけど僕らは、今という空の交換をするためにはそれも必要。

空にやっとやっと、いろいろな色がついたから。