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夢を聞いた日

ある友人の小さな子どもの夢は、スポーツ選手ではないとのこと、ならば夢はあるのかと聞いたがわからないとのこと。

このわからないが本来ある姿だと思う。だって、何かになりたいと思っても、それに向いてるか、それをやれるかすらわからないですから。だからなかなか踏み出せません。

でもその子は、算数より国語が好きと話していたし、学校で他者や大人を巻き込み遊んでいるらしい。それだけでも、もしかしたら良い教師とかになるのかもなとか心で思いました。でも夢はその子が悩んで決めたら良いんです。

なぜ夢を語ってないのに夢を聞いたか?

それは会社では友達は作らないか聞かれたからです。できると思うんだと話していました。

それは、その子が今を楽しんでいるからこそ、楽しむこつを教えてくれたんです。それが夢を持つこつとイコールだと思いました。

楽しくてしかたないのが夢

僕は社会福祉士として、自分も周りも幸せにするのが夢。