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実践研究 書いてみたかっただけ。

詩歌療法
例えば、何かに悩んだり、葛藤したりしていたとする。それは誰にもわかってもらえないと癒されないだろう。そういう時に他者の詩を通して、その中にその葛藤や悩みが書かれているかもしれません。そういう詩を読めば、自分だけじゃないんだと考えて、カタルシスを感じるんです。

また、ある人が色に対してすごい怖いイメージを持っているとする。しかし詩でその色の優しさが書かれていれば、その人の考えは変容されるかもしれません。

これらから詩歌療法は人間関係の再構築に役立つ。

これを福祉分野では、なかなか使えないだろう。詩を読めない人もいるから、しかしそれに変わるものを自分なりに考えて、日常的に家庭でも詩歌療法のようなものを取り入れられるようになるには、という観点で文章を書いた。

実際に実践の中から考えたことです

誰に見せるでもない実践研究です。一度書いてみたかった。