酸化マグネシウムというお薬をご存じでしょうか？ 便秘のお薬です。 最近、CMでやってますね。 「刺激性と非刺激性」というワードが聞こえてきます。 刺激性の便秘薬というのは、腸を刺激して強制的に便を排出させるお薬です。 このお薬を常用すると、腸が黒くなります。大腸メレノーシスというそうです。病気ではないそうですが、刺激性便秘薬を常用することで徐々に効きが悪くなるそうです。 それに対して、酸化マグネシウムは非刺激性便秘薬です。腸を刺激するのではなく、便に作用して腸内の
老化すると血管が固くなります。 これまで固くなった血管は、元にはもどらないと言われてきました。 しかし、最近の研究では固くなった血管でももとの柔らかさにもどせるそうです。 血管の構成は、コラーゲンがが格子状になって血管を取り巻くことにより弾力を維持しています。 しかし、老化や生活習慣の悪化でコラーゲンに糖が絡みつき、コラーゲンの弾力がなくなると、血管が固くなります。 これが糖化です。 血管が固くなると、高血圧など健康に悪影響をあたえます。 血管を固くしない為には
五臓六腑と昔から言われています。今は、もっと増えていますね。 五臓の中で唯一、自分の意志で動かすことができる臓器、それが肺臓です。 そのため肺は、ずっと昔からその機能を活用して健康や体力増強に使われてきました。 それが呼吸法です。 私が呼吸法を意識するようになったのは、２０代の頃です。 私はウンコをする時にとても苦労します。 苦労というより、恐怖です。 私は下半身の神経に障害があるので、肛門がうまく機能しません。 排便をするときに、肛門の筋肉が緩くなりません。
私は、神経の病気です。 とても辛いです。 なので、とても健康に気を使います。 今の病気がとても辛いのに、これに生活習慣病が加わると、とても乗りきれる自信がないからです。 健康に本気で気をつけるようになったのは、この病気がわかったときからです。 仙骨神経の炎症という症状から影響する臓器、とりわけ肛門、大腸がとても影響をうけます。 まず、大腸のことをいろいろ調べました。 発酵食品や食物繊維をとって、整腸することの大切さを実感しました。 そして、食事についてもいろい
私は、腰から下の神経が炎症をおこすという病気です。 なので、腰から下の神経が繋がっている臓器や器官に不具合がおこります。 排便障害、排尿障害、過敏性腸症候群、睾丸痛、腰痛、下肢の脱力などなど多岐にわたります。 とてもしんどいです。日々、生活するのが大変です。 原因もわからず完治しない病気です。その為、この病気をなんとか治せないか、治せないまでも改善する方法はないかと藁をもつかむ心境で、いろいろな健康法を試してます。 その中から、効果があったものをシェアしたいと思いま
noteはじめました。
