見出し画像

Blue Prism公式note の歩き方

Blue Prism公式noteのアカウントにアクセスいただき、ありがとうございます。おかげさまで当アカウントの投稿数も100を超えるようになりました🎉
100を超えるに至ったのも、ひとえにアクセスいただいている皆様がいらっしゃるからです。改めて感謝いたします。

さて、Blue Prismの解説や紹介、ご案内など、さまざまなコンテンツを毎月投稿してきました。一方で、さまざまな種類のコンテンツがあることから、当アカウント内のどこにアクセスすれば、見たいコンテンツに辿り着けるのか、そもそも全体がどういう構成になっているのかが分かり難いというご意見もいただきます。

そこで、本投稿では Blue Prism 公式noteの歩き方ということで、当アカウントの記事構成や当アカウントの過去記事の検索方法を紹介します。


記事の分類(マガジン)

当アカウントでは、各投稿記事の内容に応じて12に分類しています。分類はnoteのマガジンという機能を使っており、次のような分類になっています。

  1. 製品アップデート

  2. 開発者育成のお役立ちTips

  3. インフラ関連のお役立ちTips

  4. 開発のお役立ちTips

  5. 運用のお役立ちTips

  6. Blue Prismイベント-業務自動化に役立つ情報を入手

  7. 業務自動化に有用な部品やツールのご紹介

  8. はじめよう! Blue Prismの自動化ジャーニー

  9. Blue Prism ベストプラクティス/ROM

  10. 事例から学ぶBlue Prism活用方法

  11. Modern Browser Automation

  12. プロセスの任意実行

分類だけでも結構な数だな という印象ですが、これらはBlue Prism の知の集積、執筆者の汗と涙の結晶ですね。

当アカウントでは、各投稿記事を上記のマガジンの一つ以上に関連付けるようにしていますが、例えば自動化の開発を支援する新機能をリリースした時には、製品アップデートと開発のお役立ちTipsの両方に関連付けるようにするなど、ひとつの投稿記事を複数のマガジンに関連付けている場合もあります。

シリーズや連載のマガジン化

投稿記事の中でも、シリーズや連載になっているような記事はマガジン化しています。例えば、Modern Browser AutomationやDigital Exchangeを知る、プロセスの任意実行 はシリーズとして独立したマガジンになっています。最初からシリーズ化や連載的なコンテンツとして設けられた記事もありますが、運用の中で自然的に関連性が出てくる場合もあり、一記事の長さや内容を考慮しながら、適宜新たなマガジンを設けています。

さて、当アカウントの記事の分類について紹介したところで、続いてそれぞれのマガジンがどのような傾向の記事を含んでいるのかを紹介します。

1. 製品アップデート

タイトルそのままで、製品に関する新しい情報・更新情報に関する記事をまとめています。当アカウントの投稿用に執筆された記事もありますが、製品の更新時に、速報値的に情報を発信するリリースノートも投稿しています。
最近リリースされたBlue Prismの新機能って何があったかな、という時にアクセスいただくと良いかもしれません。


2. 開発者育成のお役立ちTips

こちらもタイトルそのままですが、Blue Prismを使った自動化の開発者を組織内に育成していく際に役立つ情報をまとめています。ハンズオン関連や学習時に役立つオンボーディング資料の情報があります。開発者の育成に向けた取り組みを始めようとした時に参考にしていただくと良いかもしれません。


3. インフラ関連のお役立ちTips

仮想デスクトップやクラウドでの自動化のように、インフラに関連する情報をまとめています。InteractやDesktop製品の簡易インストールガイドも掲載しているので、自動化の強化を検討されている際もこちらを参照いただけますと幸いです。


4. 開発のお役立ちTips 

先に「開発者育成のお役立ちTips」を挙げましたが、こちらは開発時に役立つ情報をまとめています。実際にBlue Prismを活用する時の機能解説や、勘所、ソリューションとの連携方法などの情報があります。当アカウントの中でも更新頻度の高いマガジンのひとつになっています。


5. 運用のお役立ちTips

RPAは開発して完了ではなく、その後から運用と保守を続けていくことになります。こちらのマガジンでは、その運用と保守に関する情報をまとめています。データベースの保守、プロセス・オブジェクトの台帳化と管理など安定した自動化を支えるための運用・保守についての情報をお探しでしたら、一度ご覧ください。


6. Blue Prismイベント

Blue Prismが開催するイベントやウェビナーのご案内です。
気になる情報がありましたら、ぜひご参加ください。


7. 業務自動化に有用な部品やツールのご紹介

Blue Prismでは、RPAの機能を強化し、より複雑な自動化の実現や開発速度を短縮するためのアセット・コネクタをDigital Exchangeというプラットフォームで提供しています。こちらのマガジンでは、Digital Exchangeにあるアセットやコネクタを紹介しています。


8. はじめよう! Blue Prismの自動化ジャーニー

オンラインヘルプやコミュニティ、サポートセンターの使い方など、これからBlue Prismを使って開発や運用を始めていこうとされている方に向けた手引き関連の情報をまとめています。新年度や担当者の異動、業務の引継ぎ時などに、はじめてBlue Prismに携わる方を対象に学習の仕方や困った時の情報の参照先などを紹介しています。


シリーズや連載から設けられたマガジン

ここからは、先に少し述べたシリーズや連載から新たに設けられたマガジンを紹介します。

9. Blue Prism ベストプラクティス/ROM

Blue Prismの開発や運用にあたり、まずは押さえておいていただきたいベストプラクティスを構築編・設計編という大きな括り方でまとめています。オブジェクトはどの粒度で準備すべきか、エラーハンドリングやリカバリはどのように考えて準備しておくと良いのかなど、自動化の取り組み全般に渡り役立つ情報があります。


10. 事例から学ぶBlue Prism活用方法

同じ業種や似たような体制の組織では、どのように自動化を推進しているのかは非常に気になる情報の一つです。場合によっては、組織内の課題を解決する糸口になったり、採り入れて試したりすることで、さらなる自動化を推進する参考モデルにできることもあります。先行して成功しているケースを参考にしてください。


11. Modern Browser Automation

既に多くの企業や組織では、EdgeやChrome, Firefoxなどのモダンブラウザへの移行を完了されていると思いますが、それらのブラウザを操作する自動化で起こり得る問題点とそれぞれの解決策についてご紹介した記事です。まさにこれから移行する予定という組織のご担当者様は、ぜひご覧ください。


12. プロセスの任意実行

Blue Prismで自動化したプロセスを任意のタイミングで実行する手段を紹介しています。コマンドラインを使った実行、APIを使った実行、メールやファイルをトリガにした実行について解説しています。

過去記事の検索

各マガジンを挙げて、どのような内容をまとめているかを紹介しました。
しかし、必要とする情報はある程度定まっているなら、目的の記事をもっと早く見つける方法が知りたいですよね?
そのような場合は、過去記事の検索を活用ください。

検索方法

note にアクセスすると、右上に キーワードや作者名で検索 という検索窓があります。

そちらに次の入力をした後で、キーワードを入力して検索していただくと、当アカウントの記事の中で、それらのキーワードを含んだ記事を並べて表示します。

from:@blueprism +キーワード

こんな感じに入力して検索

from と@blueprism の間には、半角のコロン( : )を。
@blueprismの後ろには半角スペースを空けてキーワードを入力、検索してください。

例えば、当アカウントの過去記事からブラウザに関する記事を探す時はfrom:@blueprism ブラウザ事例を探す時は from:@blueprism 事例 と検索します。

そのキーワードが、複数の記事内に含まれる時は、それらの記事のすべてが表示されてきます。

複数のキーワードを入力して検索すると、一致する記事は存在しません となることが多いようなので、最初はひとつのキーワードを入力して検索し、多数表示されるようであれば、さらに関連するキーワードを一つずつ追加して検索することが使いやすいようです。

新着情報はどうやったら分かりますか?

noteへの投稿の後に、Blue Prismのtwitteアカウントで記事URLを添えてつぶやいています。

noteに新しい記事を投稿しました!
という見出しを付けて投稿しているので、新しい記事の有無を確認する時はtwitterのアカウントをご確認ください。

Blue Prism 株式会社 twitter アカウント

本投稿に添えて

当アカウントには、今後も新しい情報、新しい投稿がされていきます。
当アカウントを運用していくなかで、noteに新しい機能が加わったり、記事の分類や見つけ方も整理されて新しいマガジンが追加されたり、ひとつに統合されたりと変わっていくこともありますが、アクセスいただいた皆様に 欲しい情報が見つかった役に立つ情報があった と思っていただけるようにしていくことが変わることはありません。
ぜひ今後も定期的にご覧いただけますと幸いです。