市民科学とオープンソース

学生の頃、linuxを使っていたからか、オープンソースに興味があってlinuxの開発者であるライナスの本を読んだりしました。
みんな何かおもしろいことをやりたいんだなと感じました。


あと、ほぼ日の記事にあったオープンソースの話もおもしろかった。
大事なのは、活動し続けて常に新しい問題が生まれ続けることだと。
そうすると、その問題を解いてくれる人が現れる。

こういう話は博物館ボランティアとか市民科学とかと通じる話だなと思いました。

変光星観測とか太陽観測をしている人に聞いても、毎回の観測自体がすごく楽しいわけでもないみたい(人によると思いますが…)。
もちろん、明日どうなるか?次どうなるか?っていう楽しさもあるんだろうけど、義務感じゃないけど、ライフワークになってるのかもしれませんね。


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