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ことばとことばをつなげて、世界を広げる

この記事では、日本語を英語やドイツ語に翻訳している新進翻訳者の方々に、日本語とどのように出会ったかなどのお話を伺いました。さらに日本語と中国語で小説を発表されている、芥川賞作家の李琴峰さんにインタビューをし、言葉や国という境目を超えたお話を伺うことができました。

縁あって、長年月刊誌「海外子女教育」(海外子女教育振興財団刊)に、記事を寄稿してきましたが、本誌はこの8月号で終刊となりました。最後の特集がこの「ことばとことばをつなげて、世界を広げる」。私自身が深く関わるテーマで書くことができました。

これから、これまで書いた記事の一部を、こちらに少しずつ順不同でまとめていきたいと思います。



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