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虫歯治療って昔から変わらないよね

おはようございます。ひろ320です。

昨日久しぶりに歯医者での虫歯治療をしてきた。

本当は3ヶ月前に予約を入れていたのだけど、コロナのせいでタイミングを逃してしまいレントゲンを撮ったら虫歯がありますね〜と言われたのだ。


出産後親知らずを抜歯しているから、約3年ぶりの治療になる。


前回虫歯が見つかったときは相当初期段階だったらしく

「今やっちゃいますねー」

と定期検診のついでに治療してもらった。


今回もそのノリかと気軽に行ったら何と麻酔をすると言うではないか。


何を隠そう私は大の注射嫌いである。20年くらい前に親知らずを抜くときの麻酔注射で、貧血になったこともある!!

痛いのも嫌だけど、ふいの注射発言に内心動揺しまくりであった。心の準備は全くできていなかったが私もいいオトナなので必死で平静をよそおい、必要以上にぎゅっと目をつむりながらなんとか耐えた。


…良かった、今回は全然痛くなかった。貧血にもならなかった。と思ったら

「麻酔追加しますねー」

だって。いっぺんでやってくれよう。


大嫌いな注射を無事終え治療開始となったわけだが、虫歯治療って未だにおんなじことの繰り返しだよねぇ。

削ってフタして、また虫歯になって更に削ってフタ。どんどん歯の穴ボコが大きくなっていく。

削れるところがなくなったら抜くのかしら。


なんかもっと他の治療法がメジャーにならないものだろうか。保険適用ってことね。

帰宅してググったけど、早期なら他にもやりようはあるみたいだけど、基本は削ってフタ。なんだよなぁ。

ずっと前から同じやり方、もっと進化してくれたら良いのに。

虫歯菌撃退の治療薬が早く開発されて保険治療が可能になることを願うばかりである。


今日も一日がんばろうっと。



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