![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64979362/rectangle_large_type_2_72ad4b12dd9eec0b660c7791173d47ae.jpg?width=800)
2年くらい前にゲーセン6店舗ハシゴした話
2019年10月28日 月曜日。
平日だけど仕事が休みだったので、普段出来ないことをしてみよう!という気になって出掛けた。(日頃の鬱憤を晴らす目的もあった)
※画像は全て当時のものです。
【本日の日程】
ゲーセンその1:プレイランド エフワンR
(宮城県仙台市青葉区中央2-6-6タベイビルB1F)🏠
▲店舗は地下1階にあるので、この階段を下りる。
▲看板は入り口の真上にあるが、階段を見てると見逃しそう。
音ゲーのゲーセンというより格ゲーのゲーセンというイメージが強いと思うので、音ゲー目的で来店する人はそんなにいないのでは・・・?という印象。
店舗の場所も地下なので、外から様子が見えないという意味では、初めて行く人はちょっと尻込みするかも。
▲階段を下りた先の店内に入ってすぐにあるのは、音ゲー筐体。
2019年でちょうど10周年だったらしい。
当店、プレイランドエフワンは2008年10月中旬に17年間の営業に一旦ピリオドを打ちますが2009年4月16日に「プレイランドエフワンR」とリニューアルし再オープン。
(店舗ブログより)
まずは、beatmania ⅡDXから。
▲10月16日に新作が稼働開始したので、データ引き継ぎを行う。
1クレだけプレイした後、ノスタルジアへ移動。
▲プレイ料金設定は、こんな感じ。
普段とは違う店舗でのプレイだったからか、筐体の位置が他よりも少し高い気がした。
▲店舗内には、ブログURLやイベントカレンダーなどが掲示されている。
店舗の入り口近くに音ゲー筐体、奥には格ゲー筐体が沢山!という店舗でした。
最近の格ゲーはあまり知らないけど、もしかしたら何年か前の筐体もあるんだろうか。
ゲーセンその2:セガ仙台
(宮城県仙台市青葉区中央2-5-5三経60ビル)🏠
階毎にいろいろなゲーム筐体が設置されている店舗。
1階はプライズが多かったけど、特に何もプレイせず。
CHUNITHMは8台くらい並んでたと思うし、全台プレイ中だったと思う。
そんな中、WACCAだけプレイしてきた。
写真は1枚も撮らなかった。
ゲーセンその3:タイトーステーション 仙台クリスロード店
(宮城県仙台市青葉区中央2-3-25)🏠
▲10月なのでハロウィンの装飾。赤い看板って結構目立つと思う。
▲この店舗も階毎に分けて筐体が設置されている。
この日の目的は音楽ゲームのフロアだったので、3階に直行。
▲スクフェスがずらっと並んでいて、ちょっと圧倒された。
CHUNITHMが2台とも空いていたのでプレイしてたら、隣の台に女のコがプレイしに来た。
今回(その当時)の新曲にあったヒプノシスマイクの曲をプレイしている時に、少し離れた位置に並行に設置されてるQMA用の椅子に座っていた友達がスマホで撮影してるっぽかったけど、それに気付かず横切ってしまったので台無しになったと思う。
なんだかすみません・・・(CHUNITHMをプレイしてる姿を離れた背後から撮って何になるんだろうとは思ったけど)
▲英雄になりに来ました!!
beatmania ⅡDXは3台あって、奥の1台のみプレイしてる人がいた。
Element of SPADAをプレイしたら、その人もその後に選曲してた。
その他の選曲も好みが似てるなぁと思った。(The Smile of Youとかアルストロメリアとか)
少し遊んで、ノスタルジアへ移動。
▲始める時に、開封前の飲み物と一緒に撮るのが恒例だったらしい。
▲プレイ料金設定は、こんな感じ。
エフワンよりも音がこもって聞こえるような気がした。
エフワンが聞きやすかったのか、クリスロード店の環境なのか、音量を上げてもあまり変わらない気がした。
「リサイタルで弱く弾くところが難しいな・・・」と思っていた。
ノスタルジアから少し離れたサウンドボルテックス付近のソファに座って休憩していたからか、順番待ちなのかと思われ、後から来た人に声をかけられた。
お互いのためにも確認大事。
▲2台並んだ筐体の間に交流会の告知が!
▲フロアを移動する階段にも掲示されてた。
参加する!って決めた交流会の告知を実際に見たら、より楽しみになった。
普段、誰かと一緒にゲームするということをしてこなかったので、こういう場があったらなるべく参加したいなと思っていたし、今でもそう思う。
昼食:上島珈琲店 仙台クリスロード店
(2020年3月31日 閉店)
▲アイスコーヒーとトースト・・・だったような。
クリスロード内の喫茶店で少し遅い昼ご飯休憩。
食事と休憩もしっかり取らないと動けなくなるからね。
少し眠くなりつつ、スマホの充電もした。
ゲーセンその4:タイトーステーション 仙台名掛丁店
(宮城県仙台市青葉区中央1-7-13)🏠
「空いてる!」と思って、先にCHUNITHMを1クレのみプレイ。
beatmania ⅡDXは2台ともプレイ中で、待ちアリ。
ノスタルジアは、プレイ開始したばかりの方がいた。
筐体の画面をタップして飛ばせるところも飛ばさずにスマホ画面を見てたのは、何か調べながらプレイしていたんだろうか。
▲プレイ料金設定は、こんな感じ。
▲パネルにも料金が掲示されてるけど、とても見づらい。
ノスタルジアも1クレのみプレイ。
というのも、何となくイヤホンからブツブツ音が聞こえてきてたので。
おそらく、イヤホンのコードがそろそろダメなのかも。
▲オマケのリフレクビート。
MAYAさんのイラストがないバージョンの悠久のリフレシア。
筐体の話ではないけど、この店舗の階段の模様がとても苦手です。
行ったことある人はわかると思うけど、目がチカチカする・・・
おやつ休憩:喜久水庵ずんだ茶屋
(仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅3階)🏠
仙台駅に向かいつつ、何か甘いものが食べたい・・・となり、仙台に来たら喜久水庵に行きたい!と。
珈琲も好きだけど、抹茶も好きなのです。
▲プチ白玉パフェ(抹茶ソフト)がちょうどいいサイズ。
白玉も好きなので、プチ白玉パフェを購入。
店内に座って食べれるスペースが少しあったので、そこでいただいた。
抹茶ソフトの他に、ずんだソフトも選べるようだった。
ゲーセンその5:THE 3RDプラネットBiVi仙台店
(宮城県仙台市宮城野区榴岡2-1-25 BiVi仙台駅東口2階)🏠
▲エスカレーターで2階へ上がるとすぐ見えるフロア。
仙台駅東口から歩いてすぐの場所にあるからか、夕方になると学生さんが沢山居るような気がする。
CHUNITHMはここも満員。
ノスタルジアが配置されている場所へ移動。
▲反射してるのは、店内の照明。
スマホのカメラのライトではなく、店内の照明がこのくらい当たるという当時の配置。
機種によっては、店内の照明の位置に大きく影響されるものもあるよなぁと今でも思う。
店内の空調の関係なのか、気を利かせて近くに置かれた扇風機の風も割と届いてた。
ノスタルジアの左隣にはグルーヴコースターがあるけど、ちょっと狭そう。
そしてこの一体は他と床が違うので、誰かが歩いただけでも結構揺れます。
▲プレイ料金設定は、こんな感じ。
▲毎週金曜日と3の付く日は、ちょっと安くなるらしい。
店内の照明と帰りの時間が気になったので、あまりプレイせずに退店。
この店舗は、ノスタルジアの台数の変動が結構多いような気がする。
夕食:DaTe Cafe O'rder(ダテカフェ オーダー)
(宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 仙台駅2階)🏠
仙台駅構内、2階のおみやげ処2号店に隣接してるお店。
宮城県で採れた素材を使った料理を提供しているらしい。
仙台駅構内にあり食事提供も比較的早いので、電車で移動する前のちょっとした休憩時間にも利用することがあるお店。
▲一番好きな、はらこめし茶漬け。
▲鮭(サーモン)大好きなので、アップでも撮る。
何度か来てるけど、8割くらいはこのメニューになってる気がする。
イートインメニュー以外にもおにぎりが売ってるので、そちらを買って行くのもいいかも。
ゲーセンその6:スーパーノバ仙台利府店
(宮城県宮城郡利府町加瀬字新前谷地55-1 利府ペアガーデン内)🏠
ラストはホームへ移動。
プライズを少し見た後、人が居なかったのでCHUNITHMを少々。
それからクイズマジックアカデミーをプレイ。
検定の「お金」の問題ばかりプレイしていて、難易度が上がると税金の内容がよくわからないなぁと思っていた。
もっと勉強します。
▲プレイ料金設定は、こんな感じ。
ノスタルジアは1クレのみ。
21時を過ぎていたので、通常より安い料金設定になっていた。
(現在は20時以降安くなる料金設定)
移動時間の都合があるので、長居せずに退店。
今日のハシゴは終了。
住んでいる地域の関係もあって普段からいつでも気軽にゲーセンに行けるという訳ではなく、ホームへの往復にもそこそこ時間がかかるので、思い切りゲーセンに行きたい!と日頃思っていたことを叶えたような日になった。
ノスタルジアのプレイをメインに考えてたけど、CHUNITHMのことも気になってるようだったのは、この当時、時々プレイしてたからだと思う。
立地だけでなく、店舗内の環境や顔見知りのスタッフがいるなど、結局はホームが一番いいと思った。
同じ音ゲー筐体であっても、配置してる向きや照明の位置等によっては条件が異なるし、スコアを出したい時はやっぱりホームでプレイするのがいい。
でも、他の店舗へ行ってみるのも、それはそれで楽しいと思う。
ホームとの違いを知れるだけじゃなく、それぞれの店舗スタッフと顔見知りになれるかもしれない。
ホームでは自分一人しかプレイしていない筐体でも、他の店舗ではいろんなプレイヤーに出会えるかもしれない。
いろいろな可能性を感じながら、またゲーセンに行こうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?