売り上げ・集客に繋がる 動画マーケティング トーク術&撮影・制作テクニック

今月末、久しぶりに著書が発売になります。

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売り上げ・集客に繋がる 動画マーケティング トーク術&撮影・制作テクニック
久松 慎一, 江見 真理子

今までの著書はエンジニア・Webディレクタとしての物が多かったのですが、今回は映像の方のディレクタとして書きました。
5Gとかライブコマースとか、技術や仕組みが先行してコンテンツ制作側がぜんぜん民主化されてないなと思っていました。
正直言うとこれは20年くらい思いつづけていて、学生の頃、孫正義が8MbpsのADSL始めるんだけどね、って大学にプレゼンしに来た(ヤフーBB! ADSLの始まり)ときに「これで(常時接続の高速ネットワークが家に入るので)みんな動画を自由に扱える」というようなことを言っていたので｢嘘つけ」って噛みついた思い出が・・・。

instagramもtiktokも良いのだけれど、自営業や中小企業さんで"プロモーションのために動画作りましょう、でも予算が無いから外注できないです"といって企画がぽしゃってしまうのを散々目にしてきたので、一昔前のblogを作るくらいの感覚で最低限のクオリティをクリアして動画プロモーションできるようになったら､と思ってました。
「Youtubeで稼ぎましょう！」といったような裏方の台本作り・撮影・編集を説明する本はたくさんあるのだけれど、出演する側のノウハウなどについてもカバーしている本がなかったので｢トーク術＆撮影術」の内容で出方・裏方両方に向けた本を書きました。
映像にばっかり凝った美肌フィルタのおっさんがぐだぐだしゃべってても全然面白くない。

｢トーク術」部分はテレビショッピングなどで売り上げまくってる江見アナウンサーに依頼して執筆して頂きました。
女子アナウンサーのみなさまに手伝って頂きながら動画連動の書籍に仕上がりました(嘘：仕上がるはずです)。

お財布的には手軽でもいざやろうとするとわかりづらい動画広告の出稿周りについても1章書いてます。
というわけでちょっとでも良いと思った方は高評価とamazon予約、お願いします
(あとでキャンセルしても良いから！)

執筆しているうちにコロナが蔓延しておもわず追い風かなと思ったのだが､だったらコロナの前に出しておきたかった！
世の中あまりうまくいかない。