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攻殻機動隊 SAC2045 推理 考察 予想


何が起こっているのか?(概略)
G4(米国、中国、ロシア、EU)はどれも超大国過ぎて互いに戦争するメリットがないのだが、自国民をコントールしたいので偽の戦争(サスティナブル・ウォー)を始めた。自国民、特に貧困地区に対して空爆などを行い、それを他国(あるいはレイディスト)からの攻撃のように見せる偽旗作戦である。作戦に参加した兵士の記憶は恐らく改竄される。偽旗作戦に気付いた上層部以外の政府・軍関係者も監視対象となり粛清される。

こうした疑似戦争の立案、また全国民に対する記憶改竄・監視・洗脳を行うAIシステムがコード1A84でありNSAによって開発・管理されている。これは推測だが、国民の洗脳には電脳への不正アクセスだけでなく、マイクロマシン散布や電脳ウィスル感染なども必要な可能性がある。

空挺部隊は偽旗作戦による自国民への空爆やマイクロマシン散布などの国家的犯罪に加担しており、それに気付いて除隊した可能性がある。国家犯罪に関わる重要機密を知っているため、秘密警察に命を狙われているか、あるいは国家に対する反逆(テロ)を計画している。

NSAで1A84の開発に関わった人間の中には、国家の意思に反して既存の社会構造の転覆を試みようとしたウィザート級ハッカーがいた可能性がある。その人物が1A84の中に時限式スイッチを仕込み、世界同時デフォルトの発動やポスト・ヒューマンの覚醒を引き起こした可能性がある。またこのハッカーは疑似記憶を通してポスト・ヒューマンになる前の人間達と直接会話している可能性がある。

以下考察詳細

https://www.evernote.com/shard/s457/sh/718362d2-c600-4a38-969e-dc8c8fbd2942/f7fcf66ebbe0df39ab124ad8ecbe9bfc


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