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【自作PC】bluemenオリジナルPC

今回は、わたくしの自作PCを紹介します。
とはいえ、現在は納品先が決まらずお眠りになられているんですが、、、

誰か引き取り手が見つかれば、、、
と思いながら今回の記事にスペック等を記載していこうと思います。


実際のPC君です。

実際の中身はヘッダー画像の通りです。
お安くゲーミングPCが欲しい!という知人のためにと進めていたので、現状の構成はそこまでつよつよではないです。まぁ、若干いじれば全然現役で戦えるスペックかと思いますので、紹介していきますね。

①CPU

CPUには、Ryzen2600を使用しています。6コア12スレッドで、シングル性能はそこまで高くはないのですが、マルチ性能ではまだまだ現役のCore i5 10400と同等の性能があるCPUです。
ゲームについては高設定で遊ぶと少し厳しいものが多いですが、フルHD環境で中間設定くらいまでであれば全然普通に遊べるくらいの力はあります。

ベンチマークスコアの比較表

次の項目でも記載しますが、このPCに使用しているマザーボードのチップセットはB450なので、必要に応じてRyzen 5000シリーズまで対応可能なのが強みですね。

引き取り手さんの要望があれば、アップグレードしてみてもいいかもしれません。

②マザーボード

マザーボードには、MSIのB450 TOMAHAWKを使用しています。

こちらもミドルグレードのマザーとなっているので、電源回路のフェーズも強めに作られています。また、こちらのマザーボードはインターフェースの数も多く、様々な機器の接続に対応できるところも強みです。もちろん、拡張はどのパソコンでも可能ですが、ハブなどを経由したマザーボード直結でない場合、接続機器がうまく動作しないことがあります。そういった意味でも、マザーボード自身に入力が多いことは重要なポイントになります。
ここを抑えられているのが強みですね。

実機の背面の様子です

③GPU

GPUには、MSI Radeon RX 6600 MECH 2x 8Gを採用しています。

こちらの性能は、ベンチマークスコアにおいてはRTX2060とRTX3060の中間ほどの性能となっています。

少し低い印象を受けますが、フルHD環境下であればゲーミング性能は十分といったところでしょう。
入門を想定して作ったので、コスパを重視した結果このGPUの採用になりました。

④メモリ

メモリはKLEVV DDR4 2666 PC4-21300 8GB x2 を採用しています。
ここは特に書くこともないので、次に進みます。(笑)

⑤ストレージ

ストレージは、Western Digital m.2 Blue SN570 500GBを採用しています。
まぁ、これは一時的なものって感じですかね。要望があれば増設するつもりでいてました。今ならSSDもお手頃価格で入手できるようになってきたので、増設するのがいいかもですね。

⑥電源

電源はDELTA GPS-550GB A 550W 80PLUS BRONZE認証 ATXを採用しています。まぁ、こちらも特に記載する必要はないですね。

ただ現状ちょうどの電源を積んでいるので、グレードアップを検討の場合は電源を変える必要が出てきます。

⑦ケース

ケースは、MSI MAG FORGE 110Rを採用しています。
ATX対応のPCケースでは比較的コンパクトなこちらのケース、前面がフルメッシュなのでエアフローが良く、少しずつあしらったシックなデザインが特徴的です。

【MSI MAG FORGE 110R】

また、このケースにはファンが一つしか付属していませんが、こちらのPCには前面に二つのファンを増設しています。なので排熱に関しても考慮して作りました。

最後に

残念ながらオーナー不在のこの子。
謎にMSIコンセプトPCみたいなラインナップになっていますが、ゲームや動画編集をするパソコン入門編にはもってこいかと思います。

なので、興味持ってくれる人いねーかなぁと探す日々ですね(笑)

OSインストール、初期セットアップ費用、ちょっとしたパーツグレードアップサービスなどコミコミで8万円くらいで譲るつもりでした。

もし興味のある知人が周りにいらっしゃればコメントもらえるとうれしいです。お値段やパーツ変更もご相談に乗ります。


と、なんか今日は営業記事になってしまいましたが、
自作PCやパソコン購入時のスペックの参考にもできると思いますので、有効にご活用ください。


では、今日はこのくらいにしておきます。
ありがとうございました。


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