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【第一弾】おすすめBTOパソコン【2023年9月】

今回は、俗にいうゲーミングPCと呼ばれるもののおすすめパソコンを紹介したいと思います。配信や動画編集ももちろん可能なので、ゲームをやらない方にとっても参考になるかと思います。それでは行ってみましょう。


①【アプライドネット】Katamen-423440 Gaming Desktop(価格:146,800円[税込])


【Katamen-423440 Gaming Desktop】

【スペック】
CPU:Corei5 13400F(10コア/16スレッド/2.5GHz/最大4.6GHz/20MB/65W)
メモリ:[Team]16GB(16GBx1) DDR4-3200 T-Create
ストレージ:[Solidigm]500GB M.2 SSD NVMe Gen4 x 4
GPU:ZOTAC GAMING RTX4060Ti 8GB GDDR6
OS:Windows 11 Home

現行のミドル帯として最小構成といったPCになります。前世代のハイスペックを考えた方がいいのですが、はじめての購入であれば、より新しいものを選んでおいた方がいいでしょう。

ただ、こちらの商品の長所であり、短所でもある必要最小限の構成ということです。要するに、パソコンが動くために必要なパーツがとりあえずそろっている状態ということです。
なので、カスタマイズでメモリだけは必ず16GB×2に変更してください。
+5000円(151,800円[税込])でできます。(初期状態ではシングルチャネル駆動になるので、処理がまともにできない可能性大です。)

その他、ストレージやCPUクーラーも弱めなんですが、一旦は大丈夫でしょう。もしこのまま興味を持っていくようであれば、後々ご自身で増設されることをお勧めします。

まとめるとこの価格で13400F/4060tiの構成が購入できるのはかなりお得だと思います。さらに細かいことになりますが、マザボのチップセットに関しても、Intel13世代CPU、最新世代GPUに最適化されたものが採用されているので、そういった意味でも息は長いでしょう。この構成を自作したとしても、ほとんど同じ価格になるので、コスパに関しては最強核になると思います。

【購入サイトリンク】

②【マウスコンピューター】G-Tune DG-A7G6T(価格:154,800円[税込])


【G-Tune DG-A7G6T】

【スペック】
CPU
:AMD Ryzen™ 7 5700X(8コア / 16スレッド / 3.40GHz / ブースト時最大4.60GHz / 32MBL3キャッシュ)
メモリ:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ:M.2 SSD512GB (NVMe)
GPU:GeForce RTX™ 4060 TiビデオメモリGDDR6 8GB
OS:Windows 11 Home

こちらはマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」の一台です。CPUはRyzen 5700Xを使用しており、ゲーム用途において非常に優秀なCPUとなっています。
なんといってもこの「ザ・ゲーミングPC」感漂うケースがいいですよね。
実は見た目だけではなく機能性も重視されていて、まずケース透明部分の開閉が上のつまみからパカッと開く設計で、磁石固定のため中のお手入れがしやすいというのがあります。そして珍しい特徴としてケースのフロント部分にHDMI端子がついています。

この画像の一番右の部分になります。(画像はケースカラー White版)

これの何がいいかと言いますと、いろんなゲーム機でゲームをプレイする方に多く遭遇すると思いますが、一つのモニターを複数の機器で使用するなんてシチュエーションはないでしょうか?そんな時、いちいちHDMIケーブルを抜き差しする必要があるのですが、これがパソコンになると端子類が全部後ろなんでまぁ面倒くさいわけです。
しかしこのPCであれば、前面にHDMI端子があるので、PCを動かしたりせずに配線の切り替えが可能なわけです。

こんな感じで、中身の性能もなることながら、デザイン機能性を持ったケースも優秀ではないかと思い、今回のおすすめに入れさせていただきました。

【購入サイトリンク】

③【アプライドネット】Katamen- 422550 Gaming Desktop(価格:204,800円[税込])


【Katamen- 422550 Gaming Desktop】

CPU:intel Corei7 13700F(16コア/24スレッド/2.1GHz/最大5.2GHz/24MB/65W)
GPU:ASUS Dual GeForceRTX4070 12GB GDDR6X
CPUクーラー:[Coolermaster] HyperT200
マザーボード:[ASRock] B760MPRORS/D4
メモリ:[Team]16GB(16GBx1) T-Create DDR4-3200
SSD:[Solidigm]1TB M.2 SSD NVMe Gen4x4 P41 Plus Gen4x4 4125MB/s 2950MB/s
OS:Windows11 Home 64bit
ケース:[Antec]NX200M 12㎝ケースファン前面x1 背面x1搭載
電源:750W 80PLUS Gold

さて、こちらもアプライドネットのものとなりますが、一つ目の上位モデルとお考え下さい。
CPUには16コア/24スレッドのintel Corei7 13700Fを採用しており、GPUにはGeForce RTX4070を採用しています。現状、このモデルレベルのスペックがあれば、大抵のことに困ることはないでしょう。
スレッド数もかなり多いので最新のゲームをしながら配信なんてことも全然余裕でできちゃいます。
また、ケースも排熱を意識したものが採用されており、簡単に開閉できるものとなっています。
このクラス帯になれば、間違いなく熱問題を考えないといけなくなってきます。その点も考慮されているわけですね。ただ一つ、CPUクーラーは空冷クーラーなので、もしかするとブン回しは厳しいかもしれません。
とはいえ、通常使用で熱暴走するなんてことはないと思うので、十分な備えがされているといっていいのではないでしょうか。

【購入サイトリンク】

https://shop.applied-net.co.jp/shopdetail/000000422550/


さて、今回は簡単にですが3つの製品を紹介させていただきました。

ただこの記事を書いているわたしのメインPCは
CPU:Intel core i5 11400F
GPU:Geforce RTX 3070ti
てな感じで、CPUに関しては上記のどれよりもへちょいスペックになっています。なのでどれもうらやましくてなりません。GPUに関しては、一年半前くらいまでは2015年に発売されたGTX 980tiを使用してたくらいです。(笑)

ただ、私のパソコンでもApexをしながら配信を行ってもカクつくなんてことはありませんし、動画編集もスペック足らずに感じたことはありませんので、その辺は上記のPCでも全く問題ない思います。

もしもっと予算を削減したいとお考えになるのであれば、部分的に旧世代を使用するなどが可能な自作PCを検討してみてもいいかもしれません。というか、その手段しかなくなってきます…。


では今回はこんなところで終わりましょう。

今度はライトユーザー向けのノートPC版とかもやってみましょうかね。


それでは!


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