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夫と初対面!珍事件多発 歳の差婚備忘録#3

こんにちは、ぶるるです。
いよいよ、夫と初対面です。
交際期間突入直前までのエピソードも併せて、お楽しみいただけると嬉しいです。

①もしかして、彼は難ありなのか

夫からいいね!をもらって、あとは運営事務局にて職員さん立ち会いのもと開催されるおしゃべりの時間(以下、お見合いと表現)を待つ間、私はいいね!返しをしたくせにワクワクとモヤモヤを行き来していた。

実は、婚活を始めた24歳頃にひと回り年上のご主人様と結婚した私の同級生から、ご主人様の同級生の薬剤師(=私のひと回り年上)を紹介してもらった。

その薬剤師が少々難ありだったため、お見合いするまでは、正直、ひと回り以上歳の離れたオジサン独身薬剤師である夫のことをかなり警戒していた。

色んな憶測が飛び交いなりながらも、自分がいいね!返しした手前、会うだけ会ってみよう、と軽い気持ちで、私はお見合い当日を迎えることにした。

②運営事務局にて初対面

自己紹介のnoteにも書きましたが、よくしゃべる、これが夫に対する初対面の印象です👇

厳密に言えば、私の目の前に現れた時の第一印象は、なんて明るくて純粋なんだろう、そして40代には全然見えない(笑)だった。 

珍事件その❶個人情報スレスレ

そして、個人情報は伏せるようにと言われていたのにも関わらず、お見合いの約30分間で、夫は生い立ちやら(例:お父さんやお義兄さんの職業、名前は伏せてはいるが、どこ中学か分かるw)、趣味やら、職場の情報やらと、個人情報スレスレの物凄い情報量を私に熱く語ってきたのである。

私は、この人と一緒にいると、すっごい楽しい!!!と心の底から思った。そして、変な人かもしれないと警戒してすみません、と心の中で夫に謝った(笑)

迷わず、夫にお友達期間(交際する前のお試し期間)の希望を申請した。

③お友達期間に突入

珍事件その❷知り合いのいる場所に連れ回す

念願の1回目のデート♡それに選ばれたのは、なんと夫の小学校時代のお友達が厨房を仕切っているレストランだった。

私の感覚からすると、結婚するか分からない、むしろお付き合いするかどうかも分からないうちに自分の知り合いのいるところに連れて行くのってどうなの?と思ってしまった。

ごはんも美味しく、会話も弾み、さあ第2回目のデート♡に選ばれたレストランも夫の中学時代の後輩が働いているホテルのレストランだった。

その後も告白のこの字がしばらく聞けないまま、夫行きつけのごはん屋さんにほぼ毎回のように連れ回されたのだ。

珍事件その❸告白のこの字も聞けない

こうして、お付き合いすること前提のようなお友達期間(しかも結構な個人情報をペラペラと私に聞かせていたしw)を2ヶ月近く過ごしていた。

決断のタイムリミット直前の日曜日のデートの最後に、夫から前向きな発言(≠告白)はあったものの、結局、ハッキリとした告白はされなかった。

今時、男も女もないとは思いますが、私から追いかけると、ことごとく上手くいかなかった過去の恋愛経験から、私としては夫から告白されたかったのだ。

④結びに

とても楽しかったお友達期間。私は完全に夫のことを好きになっていた。夫からもそれが伝わるのに何も言ってこないことにモヤモヤ…

次回のnoteでは、告白から交際期間中のお話をしようと思います。

今日も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘

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