見出し画像

猫の遠隔施術&電磁波の影響

noteを始めて猫のネタばかり書いていますが、普段は自宅で「エネルギー整体」というものをやっています。
写真は整体セラピー後のブレイクタイムの風景。

キネシオロジーテスト(筋力反射テスト)を使ってクライアントさんの潜在意識と繋がり、不調の原因や体の中に残っている感情などを探っていくのですが、この技法とアニマルコミュニケーションを使いながら猫の遠隔施術も時々やらせてもらっています。

ここのところ、何匹か依頼を受けたりして見させてもらったのですが、どこの猫ちゃんもたいてい尿路系の病気に罹っているんですよね。。。

以前読んだ「猫が30歳まで生きる日」の中で、猫は腎臓疾患で亡くなることが多いと言われていて、その理由が血液中に存在するAIMというタンパク質が猫の場合うまく機能しないとかで腎臓にゴミが溜まってしまうそう。(ウロ覚えだけど、たしかそんなような内容だったと思う)

AIMは腎機能を高める効果があるということを東大の先生が発見し、今年に入ってついにこのAIM入りのキャットフードが発売されて、うちも早速普段のフードにブレンドして食べさせています。

AIMのことを本で知ってからは、うちの猫の腎臓にもAIMのエネルギーを呼んで入れたりもしていたけど、フードが手に入るようになってからはいつの間にかやらなくなってしまいました。

さらっと書きましたが、エネルギーは呼べば来ます。
私がやっているエネルギー整体でも、必要なエネルギーを手のひらに呼んでから調整したい箇所に入れています。

さて、話が逸れたけど、今回やらせてもらった尿路疾患を持つ猫の遠隔施術では、どの猫ちゃんも原因として「電磁波」の影響と出ました。

電磁波は見えないエネルギーなので普段あまり気にしない人の方が多いと思うけど、実はけっこう不調の原因となっていることがあります。

特にスマホなど5Gの世の中になってからは、4Gの時とはケタ違いに人体にとって有害らしく、人間の体ですらそうだとしたら小さな体のペットへの影響はもっとすごいことになります。

うちにももうすぐ2歳になる猫がいるので、なるべく電磁波を浴びさせないように注意はしているけど、あっちこっちに電磁波を発する家電があるのでなかなか完璧な対策まではできていません。

わが家のムゥちゃん

つい最近知ったのが、ホットカーペットがペットには(人間にもだけど)非常に良くないということで、今年の冬は今まで使っていたのをやめることにしました。

他にもスマホ、パソコン、ルーター、テレビ、電子レンジなど家の中に電磁波を発するものはたくさんあり、全部に対策するのは時間もお金もかかるので、とりあえず家の主要ブレーカーのところに電磁波ブロックのステッカーを貼っています。

一番身近なスマホにはスマホ専用の電磁波ブロックシールを貼って、夜寝る時は機内モードにしたりと私は気をつけているけど、すぐ横で夫が自分のスマホを無防備に置いて寝ているもので、内心「意味ないじゃん…」って。

まぁとにかく、電磁波は現代の生活では実はけっこう深刻な問題だったりするんですよね。

病院に行ってもまず、「あなたの不調の原因は電磁波です」なんて言われることはないだろうし、気付きにくいです。

猫の施術の話に戻ると、電磁波の他に意外にも「経絡」の流れの問題というのがよく出てきます。人間と同じように動物にも経絡や経穴(ツボ)があって、その種類も人間の場合とほとんど同じなんですよね。

経絡はエネルギーなので直接触れなくても調整できるし、猫のように触れない場合の施術にはとても役に立つのではと思っています。

ただ情報が少なく、詳しいサイトとかも見つけられなかったので、専門書を買ってちゃんと勉強したいなぁなんて考えてます。

私にとって猫は大切な家族なので、自分ができることを精一杯やってあげたいと思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?