kurico

動物を中心に色鉛筆や水彩でイラストを書いています。鳥4羽飼いで野鳥観察が趣味の鳥派。

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最近の記事

散歩中に出会う鳥 その2

先日も触れましたが、散歩中に出会うとテンション上がる、エナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラの混群のイラスト♪ 実際見たのはどんぐりや桜の木でしたが、秋らしく柿の木にしてみました。 でも大きさの対比がいい加減でして、本当はエナガやメジロは柿よりもかなり小さいです。 メジロは我が家の庭で何年か前に撮ったお気に入りの写真を参考にしました。 ジャンプ写真もカワイイ(*´ω`*)

    • 散歩中に出会う鳥 その1

      週2くらいで散歩しています。 1回に川沿いなどを9キロ前後歩きます。 常に野鳥アンテナを張り巡らせて、川沿いの茂みをガン見し、鳴き声にも敏感に反応しながら歩きます。 最近はモズが高鳴きしているのをよく見かけます。 尾っぽをピコピコ動かすので遠目にもモズだとわかります。 またカワセミも夏よりは見かけるようになり、先日は同時に2羽、1回の散歩で4羽見つけて大満足で帰ってきました。 カワセミも飛ぶ時に独特な声で鳴くので見つけやすいです。 前置きが長くなりましたが、近所で見か

      • プラバンレジンに悪戦苦闘

        ちょっとご無沙汰致しました。 先週は夜な夜なプラバンレジンで試行錯誤しては挫折を繰り返していました。 結局思った仕上げがりまで持っていけず、いったんやめることにしました。 (お恥ずかしながらうまくいったら商品にしようとか目論んでいたのです😅) 穴の部分に天然石やビーズなどを通して完成なのですが、納得いかない仕上がりのためちょっと放置してしまっています。 プラバンを焼く時、裏面にスプレーを吹く時、側面や背面をキラキラにコーティングして磨き上げる時、レジンを繰り返しのせる時、

        • サラサゴンベのゴンちゃん

          海水魚飼っています。 アクアリウム歴はメダカ、熱帯魚と進み、15年前くらいから海水水槽やっています。 でも年とともに管理が大変でお金もかかる。水換えもなかなかの重労働。 今は小さめの水槽で必要最低限の機材、生体も水槽立ち上げ3年経過後は追加することもなくなり、全部いなくなったら水槽はたたもうという気持ちでやっています。 そんなやる気のない水槽で長生きしていたサラサゴンベが、2日前に星になってしまいました。 7年目でした。 前日まで元気だったのですが、朝みたら水面に綺麗な姿

        散歩中に出会う鳥 その2

          色鉛筆画 シジュウカラ

          お庭にくるシジュウカラとまさに今の季節、赤く割れた実が美しいツリバナを色鉛筆で描きました。 正直あまりうまく描けませんでした。 言い訳しますと、腱鞘炎気味なのでハガキサイズになるべく筆圧をかけずに塗った結果、色鉛筆感がやたら出てしまった。アップに耐えられない感じ。 そしてやはり今朝は腱鞘炎で腕まで重い。 色鉛筆画を極めたいとか思ったけど、この調子じゃ時々しか描けないかなと家族に話したら、「また道具だけ完璧に集めてすぐやめる」と言わんばかりの冷たい目で見られました😂 プラバ

          色鉛筆画 シジュウカラ

          次はシジュウカラを

          シジュウカラは1年中見られる鳥で、よく通る声で鳴き、私にとってスズメよりも身近な鳥です。 野鳥撮影に行って何も収穫がなくても、シジュウカラだけは必ずいる。 冬になると庭に置いたひまわりなどのシードやフルーツ目当てに様々な鳥がやってきますが、やはり一番やってくるのはシジュウカラ。 もう珍しくもないのですが、よく見るととっても綺麗な鳥なんですよね。 今回は庭で撮ったシジュウカラの写真を参考に色鉛筆画を描こうと思います。 腱鞘炎にならないよう小さめのハガキサイズで。 でもプラ

          次はシジュウカラを

          プラバンブローチ作り

          ここ3日くらいプラバンでブローチなどを作成していました。 色鉛筆でガシガシコッテリ塗り込みます。 そのせいで親指付け根から肘のあたりまで腱鞘炎気味で、塗り終わって2日くらい経ちますがまだよくなりません。 焼く時が一番楽しい↓ 裏面に白とゴールドのスプレーを数回にわけて塗布し、側面をポスターカラーのゴールドで塗ってから、レジンの作業に移ります。 今までパジコの「月の雫」(高い!)やその他リーズナブルなレジンを使用していましたが、硬化に時間がかかりなんとなくベタつきがとれ

          プラバンブローチ作り

          色鉛筆画 猫

          色鉛筆で猫を描いてみた。 途中やる気をなくし、5日くらい空いたりして、時間的には12時間以上かかった。 瞳から描いて、実際より青みを大袈裟に表現。 問題はヒゲで、鉄筆で後をつけておくとか、白い色鉛筆で先に描いておくとかするとヒゲが綺麗に白抜きされるらしいけど、両方やってもうまくいかない! 後から消しゴムで抜いてもシャープにならず、結局完成後に少しだけホワイトを乗せたりしました。 試しに額装してみる。

          色鉛筆画 猫

          うちの変なインコ

          前回はマッチョなマメルリハ女子を紹介しましたが、 今回はうちで一番変な鳥、サザナミインコ(♂)のナミちゃん。 ニュージーランド固有の絶滅危惧種、飛べない鳥カカポに似ています。 とにかくおっとりでノロイ。 好奇心旺盛で活発、だけどノロマ。 飛ぶ時はクリオネみたいに縦向きに羽ばたき、ゆっくり地面に落ちる感じで着陸。 脚力が弱いのかよく落ちる。 常に前のめりな体勢。 色々な声を出すけど、よくブビブビ言ってる。 常に頭の筆毛がツンツンしていて、爪が沢山頭に生えているみたいでキモ

          うちの変なインコ

          色鉛筆画ウロコインコ

          色鉛筆で描いたホオミドリアカオウロコインコです。 B5ケント紙 制作時間10時間くらい 色鉛筆(ポリクロモス、カリスマカラー)、パステル(カレーパステル) 色鉛筆は先月はじめたばかりで、本とか見ながら、食べ物や猫などの見本を模写すること6枚くらい。 オリジナルはこれが初めてです。 ウロコインコはその名の通りウロコ状の羽毛が首胸まわりに生えているのが特徴で、とてもモフモフしているので、それを表現できるよう頑張りました! 今までカラー絵は透明水彩やポスターカラーで描いていて

          色鉛筆画ウロコインコ

          うちのマッチョなインコ

          うちのマメルリハ女子、マメはいつでも筋トレ中。 基本姿勢がコレ↓ 夜もこの姿勢で寝ている。 日中もこの姿勢から水平になってみたり、 逆さになってみたり、 羽繕いしてみたりと、さながら吊り輪をする体操選手のよう。 日々の筋トレのせいか腹筋も割れているので、 我が家ではマッチョ神と呼ばれている 気が強いけど根に持たない。 うちのインコの中で一番俊敏。 ベタなれです。 #ペットとの暮らし

          うちのマッチョなインコ

          自己紹介

          はじめまして、kuricoと申します。 よろしくお願いします。 ◾️主に動物の色鉛筆画を描いています◾️ 最近はじめたばかりの趣味です。 色鉛筆は初心者ですが、はるか昔に絵の学校を卒業し、 アニメ会社に所属、背景美術を数年経験しました。 とはいえ、今はすっかり遠のき、絵を描くのは10年ぶり。 ◾️鳥派です◾️ ウロコインコ、マメルリハ、サザナミインコ、文鳥とともに生活中。 野鳥観察によく出かけます。 ◾️好きなもの◾️ 「銀河英雄伝説」、「HUNTER×

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