見出し画像

子育てサロンでテンションMAXの娘を見て溢れる笑み

みなさん、こんにちは。

今日は、「子育てサロンでテンションMAXの娘を見て溢れる笑み」というテーマでnoteを書こうと思います。


4月に新しい生活が始まってから、妻が娘を近所の子育てサロンに連れて行ってくれていました。

今の家は大変狭く、つかまり立ちを始めた娘にとっては、運動するスペースが足りていませんでした。

そんなとき、妻が近所に育てサロンがあることを調べてくれて、娘を連れていくようになっていました。


子育てサロンとは、子育てをしている保護者やそのお子さまが同じような仲間と交流できる憩いの場です。子育ての悩みを相談できる保護者どうしの仲間づくりとお子さまの遊び場づくりを目的としています。地域の社会福祉協議会や民生委員、主任児童委員、ボランティアなどが地域の集会所を借りて運営している点が特徴です。(引用:Bennese)

実際には、子どもが遊べる場所が提供されていたり、一時預かりのサービスが受けられたりします。


妻が娘を連れて行ってくれていたサロンは、他の数人の子どもがいたり、家にはないおもちゃがあったりして、楽しそうに過ごしていて、スペースが広いため、ハイハイなども存分に楽しんでいることを聞いていました。


しかし、4月下旬からの緊急事態宣言によって子育てサロンは、休館tなってしまいました。

それからというもの、娘は、狭い家の、さらに狭いベビーサークルのみの生活に逆戻りしてしまいました。

妻は、僕がテレワークになり、自宅で仕事をするようになってからも、娘が少しでも気分転換になればと、買い物に行くときに娘も連れ出して外の空気を吸うように配慮してくれていました。

そうはいっても、娘はベビーカーに乗っているので、運動不足が解消されるわけではありませんでした。


そんな中、最近、営業が再開となった近所の商業施設に、今日、行ったのですが、その中に入っている子育てサロンが、開いているのを発見しました。

全く予定にはなかったし、予約もしていなかったけど、遊んでいる子も少なかったので、スタッフの方に今から利用しても良いか尋ねると、快く許可してくれました。

中に入ると、そこでは、僕がこれまで見たことのない、テンションMAXの娘の姿でした。

おもちゃから音楽が流れると、興奮して、身体を縦に揺らし、ものすごい笑顔で音楽に乗っていました。

また、それに飽きると、全力で部屋中をハイハイして回って、奇声を発していました。

さらに、他の子どもの近くにも寄っていき、何やらコミュニケーションを図ろうとしていました。


とにかく娘は、終始楽しそうだったのですが、そんな娘を見守る妻の顔を見ると、こちらも笑みが溢れていました。

きっと、僕自身も笑顔だったのだと思います。


僕は、初めて子育てサロンに付き添いましたが、これほど素敵なサービスを受けられることを知って、とても嬉しく思いました。

娘の運動不足解消や、気分転換、そして、他の子とのコミュニーケーションなどを学ぶ場として、これからも子育てサロンを利用させてもらおうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?