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大きな夢はないけれど、オモロく生きていきたい

みなさん、こんにちは。

今日は、「大きな夢はないけれど、オモロく生きていきたい」というテーマでnoteを書こうと思います。


僕には、人に語れる大きな夢はありません。

ただ、目の前に与えられた仕事は、他人よりもクオリティ高く、理解深く、こなしたいと思うし、家事や育児も、人任せにするよりも、積極的にやるようにしています。


そんな僕を見て、

「お前は真面目やな〜 一体、何が楽しいんだ?」

という人が多くいます。


これは、学生時代から結構言われていて、僕の中のコンプレックスの一つです。


僕は、とびきり真面目というわけでもなく、学校の成績が良かったわけでもありません。

でも何故か、優等生に見られていたし、クソ真面目に見られていて、自分にわからない殻に閉じ込められているようで、窮屈に感じていました。


実際の僕はというと、小学校でのキャンプを企画したり、中学校では、生徒会(副会長)・剣道部(副主将)・ブラスバンド部(部長)を兼任したり、高校では、文化祭の始まる前の真っ暗な校舎の中でケイドロをやったりと、自分なりにオモロいなぁと思う道を進んできたつもりです。


働き始めてからは、建築設計から始まり、都市計画、公共交通などを担当し、今はIT部門の仕事をしています。

専門の違う仕事ですが、何となく面白そうというだけで、これまでのキャリアを積み重ねてきました。


冒頭にも書いたように、僕は人に語れるような大きな夢はありません。


そのため、これまで積み重ねたキャリアも、大きな夢に向かって、一つずつ挑戦しているものではないため、今後のキャリアを考えた時に、不安になったりすることがあります。


もし僕は人財派遣会社の人だったとすると、僕のキャリアを見ても、次に何を勧めれば良いのか、相当迷うと思うからです。


しかし、そんな先のことをグダグダ考えても仕方ないので、また少し先の未来で、何かオモロい仕事に出会えるように、今は、目の前の仕事を一生懸命こなしていこうと思います。

それでは、また。


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