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元気がない日

 noteを書くのはだいたい「余裕があるとき」か、「調子が良いとき」か、「大変だけど張り切っているとき」、あるいは「どうしても書きたい何かがあったとき」です。なので、過去のものを読み返すとわたしは常に前向きなように見えるのですが、実際にはそれなりに上がり下がりの波があります。

 仕事のピークを過ぎたあとは、解放されて嬉しい気持ちと、急に放り出されたようでさみしい気持ちがまぜこぜになって少し元気がないです。気力が足りなくて、時間があっても思うように動けない。

 体調が崩れたりしていたならば、病院に行く、とか薬飲んで早く寝る、とかそういう用事もできるのですが・・・今のところは「花粉でちょっと目がかゆい」くらいです。ちょっと疲れているだけ。

 

 ピークを過ぎただけで、完全に落ち着いたわけではないし…。今日は日中の仕事で思ったよりエネルギーを消耗したので、早めに帰ってきましたが(電車で爆睡)、夫は飲み会なので一人。時間がある日は何か楽しいことをしたいけど、何も思いつかない・・・

 なんとなくドトールに入り、30分ほどぼーっと過ごしてから、スーパーで好物のプリンと明日のパンを買い、クリーニング屋で服を受け取りました。

 家に帰るとパスタをゆでて、ガーリックトマトのソースをからめました(レトルト)。元気がない日はニンニクに限る!

 それから洗濯機を回してお風呂場に干しました。あと1時間くらいできっと乾くから、そうしたら湯船にお湯をはろう。

 そうこうしているうちに・・・(電車で寝たのがよかったのか、あるいはハニーカフェオレがよかったのか?)だんだん元気が出てきました。プリンたべよー。

#日記 #エッセイ #元気