見出し画像

【谷町六丁目駅】はいから亭にてランチした日の記録

ようやく5日間連続投稿バッジ獲得チャレンジが終了します。

皆様お付き合いいただき有難うございました。

ここから本文です

谷町六丁目を降りて少し歩くと「はいから亭」さんがあります。

谷町六丁目は相撲のタニマチの語源ともなった地名だと言われています。

「タニマチ」の語源は諸説あるが、有名なのが、1889年(明治22年)に大阪市南区(現中央区)谷町6丁目で外科「薄病院」を開業した薄恕一(すすき・じょいち 1866 - 1956年)。
幕下力士のために、病院内に土俵を設けるほどの好角家で、幕下力士を無料で治療したり、小遣いを与え、「貧乏人は無料、生活できる人は薬代一日四銭、金持ちは二倍でも三倍でも払ってくれ」と言う方針を貫いたと伝えられている[2]。
wikipediaより引用

こちらの990円のランチがおススメです。(現時点では値上がりして1155円だったと思います)

とあるお休みの日に朝から歯医者さんに行き、美容師さんに1200円カットで散髪をしてもらいました。

その後は母の様子を見に実家に寄ることにしました。

しかしその前に、少しお腹が空いたので洋食屋さんで遅いランチと洒落込むとします。

谷六の洋食屋さん

このあたりで洋食であれば「もなみ」さんが有名ですが‥

ランチ14時30分までやっている「はいから亭」さんもおススメです、なんと日曜日もお得なランチをやっています。

はいから亭の場所ですが、駅は谷町六丁目になります。

長堀通と上町筋の交差点の辺りに位置します、ちょうどスポーツ用品メーカー株式会社SSKの本社が道路の向かいにあります。

長堀通沿いにあるSSKの本社です。
その斜め向かいのビルの1階に「はいから亭」さんがあります。

画像4

「チリンチリン~♪」

ドアを開けると、奥さんにしっかりとコロナ対策がされた席に通されます。

いつも頼むものは一緒です。

ここにくれば一番お値段の安い、グリルチキン&ハンバーグ定食を頼みます。

画像5

ほぼ決まったものしか頼まない、まったく冒険しない人間なのです。

しかし今年は挑戦の年です…。

やはり、グリルチキン&ハンバーグ定食を頼む事にしました。

ここに来るという事は、これを食べると既に決まっているみたいです。

まずはサラダバーでサラダとスープを取ってきます。

画像1

ついでにライスも沢山盛っておこう。

以前見た中田敦彦のyoutube大学で、食べるのを控えた方が良い3つの食べ物(白米、小麦粉、砂糖)である白い悪魔の一つ白米です。

しかし私はそんな事は気にもしません、令和4年は挑戦の年なのです。

これらのメニューは全て2回おかわりする事ができます。

血糖値を急激に上げない為にべジファーストです。

血液サラサラだと聞いた事がある玉ねぎ多めのサラダをよく噛んで食べました。

淡路島産でしょうか?とても甘くておいしい玉ねぎです。

そうしてまもなくグリルチキン&ハンバーグがやって来ました。

画像2

スマホのカメラで写真が下手なのですが、本物はもっとジューシーで美味しそうです。

鉄板が熱々です、とってもジューシーなスーパーシェフの手ごねハンバーグから頂きました。

「う、うまい!」

心の中でつぶやき、白い悪魔を一口頬張ります。

次はグリルチキンです。

「う、うまい!」

心の中でつぶやき、白い悪魔を一口頬張ります。

それを繰り返していくと、下に隠れていたたらこスパゲッティが出てきました。

これだけでもなかなかのボリュームがあります。

パスタは白い悪魔の二番手である小麦から作られていますが全く気にしません。

私の去年のHbA1c(NGSP)は5.2%です。

HbA1c判定のめやす

画像3

国立循環器病センターより引用

「心配はいらない…」そう言い聞かせていたような気がします。

ライス盛りを食べたのですでにお腹がいっぱいになってきました。

毎回思いますが、ライスの一皿目はあまり大盛りにしない方が良いかと思います。

しかし次に来るときには忘れてしまいます。

たらこパスタを食べたらお腹いっぱいでした、もうおかわりをする事は出来ませんでした。

そうだもう若くないんだ…

次は違うメニューを頼むことにしよう。

おわり

はいから亭
大阪府大阪市中央区安堂寺町1-2-5
営業時間:11:30~14:30/17:30~23:30

#休日のすごし方

この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!