漫画版:第二話 「レン」 第三稿
前書き
こんにちは、なかです😆💕
まずはスキとフォローをお願いします!
(キャラクターが飛び出します)
さて、今回は第二話の原稿を、監修の目を通した3段階目で公開。
アオイと新キャラを引き立てるために、調整を加えました!
ほぼこれで決まりで、微調整してラノベ化します!
第一話の原稿と、BLUE CHIPについては以下からどぞ!
アドバイスお待ちしてます!
🦊レンとアオイの会話
1 "レン
「アオイ……
約束を、果たしに来たわ」"
2 "アオイ
名前を呼ばれて興奮する
「!!?……ぼくの事、知ってるの?
ねぇ、なんで記憶がないんだ?
名前以外知らないんだ、教えてくれ!」」"
3 "レン
無言で考える
「……それは、まだ教えられない。」"
4 "アオイ
「なんでだよ!!」
ガタっと飛びつく勢いだが、拘束されてて動けない"
5 "レン
「ティエンお願い」
顎で指示、偉そうにではない、意思の疎通が取れている感じ"
6 鋭い羽根を振り上げるティエン、きらりと光る
7 "アオイ殺されると勘違いして焦る
「え、嘘。やめて!!」"
8 ザン!!
9 手錠を外す、羽根でスパンと
10 "アオイ
目をつぶる、安堵する、あぐらで座る
「手錠が……あ、ありがとう」"
11 "ティエン
アオイの様子を観察
「……大丈夫か?」"
12 "アオイ
手の痛みを撫でながら
「イテテ…」"
13 "アオイ
大袈裟に驚く
「ってえぇーーしゃべった!!」"
14 "ティエン
「うるさいなコイツ……。レン、黙らせていいか?」
ちょっと怒るティエン"
15 レン首を横にふる
🦊レンの戦い見せ場
16 "ーーザッ
足音がレンの後ろから聞こえる"
17 突然、ジェネシス兵が後ろから襲い掛かる(第一話の拷問官)
18 "アオイ気がつくも声を出すのが遅い
「あッ!!?」"
19 レンは後ろを向きながらそれを察知
20 "ズパァン
後ろに蹴り上げて、敵のあごに命中"
21 "敵の正面を向く
自分の羽織をバサッと脱ぎ、手に取り『—オーバーライド』"
22 緑色の幾何学模様が羽衣を覆う
23 分銅鎖に変化させる、ポーズを構える
24 敵は顎を蹴られた衝撃で、顔を上にしてまだ固まっている
25 「すぅー」呼吸
26 "一撃で相手の腹部、鎧を破壊
バカァァン!!"
27 泡を吹いてヤられる兵士の顔
28 "「ドサっ」
兵士が倒れる"
29 "ティエン
流石だな、と言う顔"
30 "アオイ
「す、すごい……!!」
兵士を見てびっくりする"
🦊アオイの秘密
31 "レン一息つく
アオイの目の前に片膝をついてしゃがむ
「それにしても……」"
32 "アオイ
「な、なんだよ……」"
33 ガッとアオイを掴む
34 "レン
「無事でよかった……」
涙ぐみながら、アオイに抱きつくレン"
35 "アオイ
「!?
な、なんだ?どういう事?」
顔を赤らめかせ、驚くアオイ"
36 "レン
なかなか離れない"
37 "アオイ
「ね、ねぇ、教えて……ぼくは何者なんだ?」
レンの両肩を持って、問いかける"
38 "レン
「それは……」
涙を指で拭う"
39 "ティエン
「レン、悪いが……今は脱出が先だ」
アオイとレンを見て、頷く"
40 "レン
「……ティエン、待って、これだけ先に伝えるわ。
覚悟して聞いてね。
アオイ……あなたはこれからジェネシス軍に命を狙われる事になる」"
41 "アオイ
想像を超える話に、驚きを隠せない
「!?え、なんで……ぼくが?」"
42 "レン
「捕まれば終わり、それはあなただけじゃなくジェネシス国が、ね」"
43 "アオイ
「!?ぼくの命がなんで国に関係あるんだよ」"
44 "レン
「詳しくは脱出したら、必ず話すわ。
だから、絶対に生きて出るのよ」
(たとえ私の命に換えても)"
45 "アオイ
ティエンに説明しろと、言う目で見る"
46 "ティエン
「残念だが、私も知らないんだ」"
47 "アオイ
ぐっと堪え、すぐ聴きたい気持ちを抑える事にする
「わかった、今は我慢するよ」"
48 "レン
「ありがとう」"
49 "アオイ
「いつつ」
全身がいたい素振り"
50 "レン
「ちょっと怪我の状態を見せてね。」
レンがアオイの足の怪我を見て、、、
(たった数時間で、大きい怪我が塞がっている。力が目覚め始めているのね。)"
51 "アオイよくわかっていない
「???どうしたの?」"
52 "レン悲しそうな表情
「……なんでもないわ」"
53 アオイ「???」
54 "ティエン
「じゃあ作戦を立てようか」"
55 "アオイ
「ま、待って!ヘルメスは、くーちゃんはどうなった?
茶色い犬を見かけなかったか?家族なんだ!!」"
56 "ティエン
「外にヘルメスの連中はいない、牢屋もここまでの中は見てきたが……
それらしいのは捕まっていなかったな」"
57 "レン
「全てはここから無事に出てから調べましょう」"
58 "アオイ
「……そう、わかった」
二人を見つめて、
「その前に、まずは名前を教えてくれない?」"
59 "レン
「……そうだったわね。
ワタシはレン……""翠 レン"" よ。
この白鳥は ""ティエン"" 、ワタシのパートナー」
ニコッと優しい顔をする"
60 "ティエン
さらっと頭を下げる"
61 "アオイ
うん、と頷いて
「ぼくはアオイ、よろしく」
レンと握手する"
🦊アオイの命の価値観、レンとの剥離
62 "兵士
「うぅぅ」"
63 全員「!!?」
64 "レン
「ティエン!」
後ろを見ずに命令"
65 "ティエン
「了解」
兵士の前に立つ"
66 "アオイ
「!?待って、何するの?」"
67 "ティエン
「今のうちに殺す」"
68 "アオイ
「だめだ!!」
ガバッと勢いよく、兵士の前で大の字のポーズ"
69 "レン
「あなたも殺されかけてたんじゃないの?」"
70 "アオイ
「だって……こいつにも、家族がいるんだ!」
ちらっと兵士を見て、アオイの意志の強い目"
71 "レン
「今のジェネシス国は、そんな甘い事言ってられないのよ……!?」"
72 "全員
「……」"
73 "アオイ
急に頭痛、ちょっとパリパリする、膝から落ちて頭を抑える
「!?うぐっ!あぁあぁぁぁああああ!!!!」"
74 "レン
「アオイ!?」
肩を支える
(そろそろ覚醒が近いのね……)"
75 "ティエン
「くっ、またか!変な感じだ」"
76 "ガゴン!!ジジジジジーーー
突然、拘置所内に電気がつく"
77 "レン
「予備電源ね」"
🦊ジェネシス軍幹部登場
78 "倒したジェネシス軍のトランシーバー
「ザザザー…幹部が到着しました」"
79 全員「!!?」
80 場面転換
81 トーキョー第二拘置所前、激しい雨の中
82 メタモービル到着
特別なバイク
83 "ーーザッザッザッ
雨の中を歩く、傘は刺さない"
84 "兵士
「お、遅い時間にご苦労様です!」
幹部に緊張している様子"
85 "幹部
「ったく、2時だぞ、2時!!
真夜中に呼び出されて、肌荒れでも起こしたらどうしてくれんだ」"
86 "別の兵士
「い、今は肌荒れよりも……」"
87 "ズシャ!!
突然切られる"
88 "兵士
「!!?ぐは!!」"
89 "全員
(え!?見えなかった……!!)"
90 "幹部
チンッ!剣を背中に刺す音
「寝不足は、いい仕事とお肌の大敵だ、馬鹿野郎」"
91 "幹部
「おいお前、状況は?」"
92 "兵士
「ヒッ、は…はい!拘束中の少女を、謎の二人組が取り返しにきた模様。
現在建物内に立てこもっています!」
幹部に緊張している様子"
93 "幹部
「そのガキ……なんか秘密があるな。絶対に渡さねぇ……!!」
ドン!!で顔のアップ"
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