大豆のPlanned Happenstance 物語
前書き
「全然別の世界で生きる三兄弟」で書いた長男大豆。
2年前からワシントンD.C.で生活している。
小さい時はあまり自己主張をしない子だった。
長男にありがちな繊細さを持った素直な男の子。
それが今では主体性も客観性もバランスよく持って
いわゆる『鳥の目』『虫の目』『魚の目』も使いこなす
ロジカルで熱い オトコに。
いったいいつからそんなふうになったの?と
先日聞いてみたら、転機になるポイントと心境を
詳しく語ってくれた
関西人のわたしにとって東大は現実味がなく
まし